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【ヒトコト】変化の全く読めない時代において教育の目的を再考する

ニュース解説
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中学校音楽の教育実習ガイドを公開中!

【中学校音楽の教育実習生・実習生を受け入れる指導教員の先生へ】
指導教員経験を踏まえて、実習前から実習後までの中学校音楽の教育実習のポイントを網羅的に紹介。

【科目問わず全ての教育実習生へ】
STEP2「教育実習中の心得」・STEP6「教育実習が終わったら」では、指導教員へのお礼状や実習校でのマナーなど実践的知識を紹介。

中学校音楽の教育実習ガイド(実習前から実習後までのポイントを解説)

 

新型コロナウイルスの問題をはじめ、変化の全く読めない時代を私たちは生きています。このような有事にこそ、社会を生き抜く力を子どもたちに与える必要があり、それが教育の目的の一つでもあります。

東洋経済オンラインより引用)

 

立命館アジア太平洋大学(APU)学長・出口治明氏が「子どもに与えるべき力」について解説した記事です。

 

「考える力が弱い人」には"枠組み"が欠けている
僕は立命館アジア太平洋大学(APU)の学長に就任した当初から、わが国の教育の根幹となる教育基本法や学校教育法、学校教育法施行令などの法令を読み込み、「なぜ、日本の教育システムはこのような形になったのか…

 

 

「1言ったら、10わかる。」

これまで出会ってきた年齢が色々の人々の中で、単なる偏差値でない頭の良さは、この点で判断ができます。

1~10の間を0.1刻みで伝えなければならなくなったのは、いつからでしょうか。

 

「行間を読む」「空気を読む」「察する」「自分で考える」…
情報のあふれる今だからこそ、「自分で考えて」行動したいものです。

ネットや本の情報・専門家への問い合わせでは解決しないことありませんか?
公立・国立の学校現場を知っている経験を生かして、机上の理論と学校現場の皆さんとをつなぎます。現実的に学校での対応が可能な施策を一緒に考えましょう。

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この記事を書いた人
原口直

Google認定教育者/東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

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原口 直の一歩先ゆく音楽教育

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