今までまったく知らなかった言葉や知識を得る機会が多い昨今。
『データダイエット』また新たな言葉を学びました。
情報通信回線は全国民が共有する有限の資源です。通信量が情報通信回線の限界を超えるとすべての利用者が大きな影響を受けます。1600万人の生徒・学生が、この世界的な災禍の中でも十分な学習ができるように、「データダイエット」に協力しましょう。
『オンライン授業は通信量(データ量)が極力小さくなるように』
という内容です。有限の資源なんて、自分の端末や家だけの問題だと思っていました。
データダイエットの5カ条として、わかりやすくイラストにもなっています。
1.不要なカメラはオフにしましょう。
2.映像は資料提示を中心にしましょう。
90分の場合、カメラ映像+音声=300MB
資料共有+音声=120MB
3.授業の全てをライブにする必要はありません。
4.ネットワークがすいている時間帯を有効に活用しましょう。
5.学生の主体的な学びにネットは必ずしも必要ではありません。
コメント