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「データダイエット」を心掛けたオンライン授業を!

ニュース解説
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今までまったく知らなかった言葉や知識を得る機会が多い昨今。
データダイエット』また新たな言葉を学びました。

 

 

情報通信回線は全国民が共有する有限の資源です。通信量が情報通信回線の限界を超えるとすべての利用者が大きな影響を受けます。1600万人の生徒・学生が、この世界的な災禍の中でも十分な学習ができるように、「データダイエット」に協力しましょう。

データダイエットへの協力のお願い:遠隔授業を主催される先生方へ

 

オンライン授業は通信量(データ量)が極力小さくなるように

という内容です。有限の資源なんて、自分の端末や家だけの問題だと思っていました。

 

データダイエットの5カ条として、わかりやすくイラストにもなっています。

 

 

1.不要なカメラはオフにしましょう。
2.映像は資料提示を中心にしましょう。
90分の場合、カメラ映像+音声=300MB
資料共有+音声=120MB
3.授業の全てをライブにする必要はありません。
4.ネットワークがすいている時間帯を有効に活用しましょう。
5.学生の主体的な学びにネットは必ずしも必要ではありません。
芸能界での社会人生活経験で培った「情報収集力」と学校現場での指導経験を活かして、必要な情報の「取捨選択」を行った上で、教員の皆さんの参考になるニュースと解説をこちらから発信しています。
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この記事を書いた人
原口直

東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー/公立中学校音楽科教員

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

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