阪神・淡路大震災後、教員採用を絞った世代が適齢期に入ったことや、管理職の激務から、受験者が減っているのが大きな理由。本人の意向調査と面談を経て引き上げる方針で、適任者がいれば「30代の教頭先生」もあり得るとする。文部科学省によると、「昇任試験なし」は全国的にも例がないという。
「教頭・副校長は教員とは全く別の職種」
教員ならば共感するはずです。持つべき能力も適性も違います。現場をだいたいわかったら、できるだけ早く教頭・副校長としての別の筋肉を鍛えることに賛成です。
子ども相手や教科教育より、学校経営に長けている人はいるはず。現に大手電機メーカー出身の副校長先生…考えも仕事の仕方もすばらしかった。忘れられないです。
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