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(ニュース解説)教頭・副校長は教員とは全く別の職種です

ニュースコメント
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阪神・淡路大震災後、教員採用を絞った世代が適齢期に入ったことや、管理職の激務から、受験者が減っているのが大きな理由。本人の意向調査と面談を経て引き上げる方針で、適任者がいれば「30代の教頭先生」もあり得るとする。文部科学省によると、「昇任試験なし」は全国的にも例がないという。

 

「教頭・副校長は教員とは全く別の職種」

教員ならば共感するはずです。持つべき能力も適性も違います。現場をだいたいわかったら、できるだけ早く教頭・副校長としての別の筋肉を鍛えることに賛成です。

子ども相手や教科教育より、学校経営に長けている人はいるはず現に大手電機メーカー出身の副校長先生…考えも仕事の仕方もすばらしかった。忘れられないです。

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公立・国立の学校現場を知っている経験を生かして、机上の理論と学校現場の皆さんとをつなぎます。現実的に学校での対応が可能な施策を一緒に考えましょう。

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この記事を書いた人
原口直

Google認定教育者/東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

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原口 直の一歩先ゆく音楽教育

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