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(ニュース解説)放送のネット配信促進 映像などの権利処理、一部不要に

ニュースコメント
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著作権法が時代に合わせて変化していく中、2021年通常国会提出を目指しているのはテレビ番組。

 

政府は放送番組のインターネット同時配信の拡大に向けて個別の映像などの許諾取得を一部不要にし、権利処理を簡単にする。

 

テレビ番組の「見てもらおう」という工夫には敵わない。学校で習う内容について、角度を変えて、かみ砕いて、視聴者に寄り添って伝える番組が多くある。確かに、わかりやすい。導入や構成は本当に勉強になる。

音楽科なら『ららら♪クラシック』『題名のない音楽会』を教材に使う先生は多いだろう。

 

これが学校にどう影響するだろう…楽しみしかない。

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この記事を書いた人
原口直

Google認定教育者/東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

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原口 直の一歩先ゆく音楽教育

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