文部科学省の概算要求が発表されました。
政策目標は13に分けられています。
1.新しい時代に向けた教育政策の推進
2.確かな学力の向上、豊かな心と健やかな体の育成と信頼される学校づくり
3.義務教育の機会均等と水準の維持向上
4.個性が輝く高等教育の振興
5.奨学金制度による意欲・能力のある個人への支援の推進
6.私学の振興
7.イノベーション創出に向けたシステム改革
8.科学技術イノベーションの基盤的な力の強化
9.未来社会に向けた価値創出の取組と経済・社会的課題への対応
10.原子力事故による被害者の救済
11.スポーツの振興
12.文化芸術の振興
13.豊かな国際社会の構築に資する国際交流・協力の推進
2.確かな学力の向上、豊かな心と健やかな体の育成と信頼される学校づくり
3.義務教育の機会均等と水準の維持向上
4.個性が輝く高等教育の振興
5.奨学金制度による意欲・能力のある個人への支援の推進
6.私学の振興
7.イノベーション創出に向けたシステム改革
8.科学技術イノベーションの基盤的な力の強化
9.未来社会に向けた価値創出の取組と経済・社会的課題への対応
10.原子力事故による被害者の救済
11.スポーツの振興
12.文化芸術の振興
13.豊かな国際社会の構築に資する国際交流・協力の推進
令和3年度、力を入れる項目は下記の事項です。
・教員増(2397人。小学校高学年での教科担任制の導入・障害のある児童生徒への通級指導の充実)
・オンライン学習システムの大幅な機能拡充
小学校の教科担任制は募集・採用人数に直結します。現在では理科・社会・実技教科でしょうか。今後の教員募集の仕方やメリット・デメリットに注視したいです。
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