【こちらをクリック】教員・学校のための著作権研修のご案内しております

記事紹介:学校再休業でも「課題は紙媒体」が9割の実態

ニュース解説
ニュース解説

 

Google認定教育者の基礎トレーニングにある「教室を(ほぼ)ペーパーレスに」という内容。やはりハードルは高いのでしょうか。

 

 

印刷機が混んでる時、また印刷を待っている時、「なんと非効率的な仕事だろう」と感じていました。

印刷機が混んでるのを見越して、時間をずらす。とか。特に合唱コンクール前は生徒480人+教員20人に加えて、予備だの、実習生用だの、伴奏者の屏風用だのと紙と時間を大量にかけていました。印刷機の前で譜読みをしたり、夜中の印刷室で歌ったり…嗚呼、無駄作業。

 

授業がオンラインと対面のハイブリッドにするように、教材もデジタルと紙のハイブリッドを進めたい。

ネットや本の情報・専門家への問い合わせでは解決しないことありませんか?
公立・国立の学校現場を知っている経験を生かして、机上の理論と学校現場の皆さんとをつなぎます。現実的に学校での対応が可能な施策を一緒に考えましょう。

▶研修のご依頼・ご相談はこちらの問い合わせページから受け付けています。
▶その他のご相談・ご質問はこちらの問い合わせページから受け付けています。

この記事を書いた人
原口直

Google認定教育者/東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

原口直をフォローする
原口直をフォローする
原口 直の一歩先ゆく音楽教育

コメント

タイトルとURLをコピーしました