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記事紹介:オンライン授業は「悪」なのか 対面授業5割未満の大学名公表の波紋

ニュース解説
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オンライン授業のメリット・デメリットは様々なところで報告がされています。児童・生徒・学生の皆さんが一番実感していることでしょう。

 

 

そんな中で、萩生田光一文科相が大学名公表の方針を明らかにしました。

 

8~9月に文科省が実施した調査で、後期の授業について「3割が対面」「ほとんど遠隔」などと答えた大学、短大、高等専門学校の計376校に対し、遠隔授業の比率が大きいことに学生が納得しているかどうかの認識を尋ね、大学名とともに公表する考えを示した。

 

オンラインと対面のハイブリッドを求めることを目的としているとのことですが、一部を発表するのはなんでしょうか。

 

ただ「オンライン授業は駄目だと言っているわけではない」とも付言した。

 

なんでしょうか??

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この記事を書いた人
原口直

Google認定教育者/東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

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原口 直の一歩先ゆく音楽教育

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