いくつか提案している音楽の指標の1つ。
2020年年間音楽ソフトのセールス動向をまとめた『オリコン年間ランキング2020』が発表されました。
音楽ソフトの売上金額を集計した「アーティスト別セールス部門トータルランキング」では、嵐が期間内145.2億円(推定累積)で自身通算9度目となる首位を獲得しています。嵐、強し。
内訳は、
9月 20周年記念ライブ映像作品『ARASHI Anniversary Tour 5×20』80.6億円
7月 シングル「カイト」初動売上91.1万枚
11月 アルバム『This is 嵐』「アルバム1位獲得作品数」で17作連続18作目という記録
7月 シングル「カイト」初動売上91.1万枚
11月 アルバム『This is 嵐』「アルバム1位獲得作品数」で17作連続18作目という記録
5人の肩に乗っていたものの大きさを感じます。
すっぽりと空いたこの穴を2021年に埋めるのは誰でしょうか。
1位は安泰であり納得ですが、気になるのは2位です。
邦楽のアーティストを抑えて、107.4億円を売り上げた韓国の男性7人組グループ・BTS
嵐の次がBTS。国内で。
実感がある人とない人が二分する気がします。私は後者です。
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