【こちらをクリック】教員・学校のための著作権研修のご案内しております

記事紹介:経営難の航空会社人材、学校で受け入れ 文科省が検討

ニュース解説
ニュース解説

 

出向の形で教員や学習指導員、スクール・サポート・スタッフとして学校現場に受け入れ、教職員の負担軽減や児童生徒へのキャリア教育につなげる。

 

教室を飛び出してしまった生徒を、
学校中を探しまわり(たいてい決まった場所にいる。探してほしいから、探しやすい場所にいる)、別室に来るよう説得して、部屋に入れて、座らせて、身の上話を聞いて、教科の学習をさせる…という校務。

授業数の少なめだった(保体以外の)実技教員の役割でした。

 

これをお願いできるのでしょうか。
それとも、楽譜のコピーを3,000枚お願いできるのでしょうか。

「何をするか」をきちんと決めないと、現場が必要以上に恐縮して混乱するだけです。
意外と優しいお兄さんお姉さんだったら、言うこと聞いたりして。

ネットや本の情報・専門家への問い合わせでは解決しないことありませんか?
公立・国立の学校現場を知っている経験を生かして、机上の理論と学校現場の皆さんとをつなぎます。現実的に学校での対応が可能な施策を一緒に考えましょう。

▶研修のご依頼・ご相談はこちらの問い合わせページから受け付けています。
▶その他のご相談・ご質問はこちらの問い合わせページから受け付けています。

この記事を書いた人
原口直

Google認定教育者/東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

原口直をフォローする
原口直をフォローする
原口 直の一歩先ゆく音楽教育

コメント

タイトルとURLをコピーしました