いくつか提案している音楽の指標の1つ、シリーズ。今回はビルボードジャパン。
ビルボードジャパンが発表する年間ヒットチャート「Billboard Japan Hot 100」での1位はYOASOBI《夜に駆ける》だった。米津玄師の3連覇を拒んだ。
声に加工をするのが当たり前。音質はもちろん音程さえもコントロールできてしまう中で、元の本人の声や実力ってどんななのか…を気にしていたら結構そのままだった。
紅白の初めてと銘打たれた生パフォーマンスでも、
YouTube「THE FIRST TAKE」の『YOASOBI – 夜に駆ける / THE HOME TAKE』でも、
Cメロの聴音課題のような跳躍も、大サビへの転調前の意外なところに行っちゃう転調もちゃんと本人が歌っていた。
歌えていた。切り張りだと思っていたのに…
《ハルカ》のぶっとび転調も、生で歌えるのだろう。すごい!
こりゃ難しいぞ。カラオケでは歌わないだろうと思っていたら、カラオケでも人気で年間6位と!

原口先生
練習しよっかな。
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