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記事紹介:「教師を再び憧れの職業に」 文科相、検討本部設置を表明

ニュース解説
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教員の人材確保・質向上は、まさにこのプロジェクト「一歩先ゆく音楽教育」が目標としているものです。
はじめは音楽科教育に特化していましたが、教員全般・教育実習生に対する発信も増えてきました。

 

 

検討本部の名称は「『令和の日本型学校教育』を担う教師の人材確保・質向上に関する検討本部」。
検討事項に上がっているのは、

(1)35人学級を担う教師の確保
(2)社会人等多様な人材の活用
(3)教職課程の高度化と研修の充実
(4)教員免許更新制の在り方
(5)その他「令和の日本型学校教育」を担う教師の人材確保および質向上を実現するために必要な事項

 

(萩生田文科相は、)検討本部を設置する目的については、「最後に目指すべき出口は、教師を再び憧れの職業にしっかりとバージョンアップして、志願者を増やしていくことにしたい」と説明。

 

検索サイトやYouTubeで、「教員 (スペース) 」で検索しようとすると、次の検索ワード候補が出てきます。
そこには決してポジティブでないワードもあり、むしろその方が再生・クリックされるのかもしれません。

しかし、私はそれを望みません!

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この記事を書いた人
原口直

東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー/公立中学校音楽科教員

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

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