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記事紹介:ピアノにギター、遊具づくり…難関中高一貫校が「音楽」や「美術」に力を入れる決定的な理由

ニュース解説
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英数国理社以外の音楽や美術、技術・家庭などにも力を入れる「全科目重視型」の学校で、
麻布、桜蔭、開成、女子学院など難関私立中高一貫校にその傾向が強い

 

科学、技術、工学、アート、数学の頭文字を取ったSTEAM教育というキーワードが広がりつつあります。
その中で音楽・美術に注目している記事です。

合唱・吹奏楽など音楽が上手い学校は、考える力も併せ持っていると感じます。

音を3度5度などで重ねたり、音のつながり・重なり方の理論を理解したり、周波数をそろえたりといった数学的要素を持っています。

音楽・美術に注目が集まり、「教科であること」の重要性が広がってくれたら本望です。

 

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この記事を書いた人
原口直

東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー/公立中学校音楽科教員

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

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