デジタル教科書の本格導入を検討する有識者会議に対して、文部科学省が提示した5案は以下の通りです。
▽全てデジタルに変更
▽全て、または一部の教科で紙とデジタルを併用
▽一部の学年・教科にデジタルを導入
▽地域や学校ごとに紙かデジタルか選択
▽全教科デジタルとし、必要に応じて紙を貸与
デジタル教科書に対しての議論や見解が深まっています。
今回、文部科学省から紙とデジタルの使い方について、具体的な案が上がりました。
現場で始まれば、もっと細かく分かれてくるでしょう。単元を進める中で「次の時間はデジタルの方がいいな」と、やってみてわかることも多いと思うからです。
子どもに直接対する先生がのびのびと、臨機応変に対応できる環境にしたいですね。
コメント