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記事紹介:教育IT「GIGAスクール」の“実質勝者”Googleの衝撃データ……「対象自治体の半数を獲得」はなぜできた?

ニュース解説
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日本向けの説明会の中で、Google for Education アジア太平洋地域 マーケティング統括本部長 スチュアート・ミラー氏は「GIGA スクール対象となる区市町村の自治体のうち半数がG Suite for Educationを選び、GIGAスクール対象となる自治体の半数近くがChromebookを選んでいる」と述べた。

 

子どもが学校でGoogle・Chromebookを使うということは、10年後20年後の定番が、これになるということでしょう。教員も同様です。

ひと休み♪の動画「一太郎・時恵・太助を知っているアナタは学校通!学校の先生を助ける校務処理ソフトとは?」で、学校で使用するソフト「一太郎・時恵・太助」の話をしてますが、文書作成ソフトの学校での定番は
「一太郎→Office Word→Googleドキュメント⁇」となるでしょうか?

 

子どもたちは進学によって、教員は異動によって学校が変わります。

ハードやソフトの扱いや操作が変わった場合、別のソフトに簡単に置き換えができる人は順応できるでしょう。
さらに、2つ3つの使い分けができるようになる!と前向きにとらえられる人もいるでしょう。

しかし、「新規作成」になってしまう人にとっては不自由でしかないですね。

ネットや本の情報・専門家への問い合わせでは解決しないことありませんか?
公立・国立の学校現場を知っている経験を生かして、机上の理論と学校現場の皆さんとをつなぎます。現実的に学校での対応が可能な施策を一緒に考えましょう。

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この記事を書いた人
原口直

東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー/公立中学校音楽科教員

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

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