【こちらをクリック】教員・学校のための著作権研修のご案内しております

記事紹介:(特許庁)令和2年度コピー商品撲滅キャンペーン ~コピー商品を買わない 売らない 買わせない!~

ニュース解説
ニュース解説
本サイトはアフィリエイトプログラム等による収益を得ています
PR

 

知的財産権教育を「中学校」「音楽科」「著作権」の切り口から展開していました。
得意な項目…というか経験上、話せることがコレ!ということです。

 

私が知的財産権・著作権教育に従事するようになったのは、芸能事務所(民間企業)勤務を経て学校教員になったという経歴にも理由があります。詳細は「視聴者からの質問に回答①〜教育実習で音楽教員を目指したのに民間企業に就職したのはなぜ?」でお話しています。

 

今回の実践は「高校」「現代社会や政治・経済」「商標権、特許権、著作権」の切り口で紹介されています。

知的財産権教育の世界に、4年は薄めに・6年は濃いめに合計10年間関わってきました。

 

新学習指導要領に載っている知的財産権。私が音楽科の授業の中で知的財産権教育をどのように実践していたか、中学生に教えていたかを「音楽科で教える知的財産権の内容とは?新学習指導要領で強化された分野の指導方法の実践例を紹介します」の動画で紹介しています。

 

校種は「高校」または「高専」。教科は「技術・家庭」「情報」の実践が多いです。
音楽科って10年やってても、悲しいことに実践を聞かないのです。著作権の教育には、「音楽科」以上にふさわしい教科はないのですけれど。

ネットや本の情報・専門家への問い合わせでは解決しないことありませんか?
公立・国立の学校現場を知っている経験を生かして、机上の理論と学校現場の皆さんとをつなぎます。現実的に学校での対応が可能な施策を一緒に考えましょう。

▶研修のご依頼・ご相談はこちらの問い合わせページから受け付けています。
▶その他のご相談・ご質問はこちらの問い合わせページから受け付けています。

この記事を書いた人
原口直

東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー/公立中学校音楽科教員

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

原口直をフォローする
PR
原口直をフォローする
原口 直の一歩先ゆく音楽教育

コメント