知的財産権教育を「中学校」「音楽科」「著作権」の切り口から展開していました。
得意な項目…というか経験上、話せることがコレ!ということです。
私が知的財産権・著作権教育に従事するようになったのは、芸能事務所(民間企業)勤務を経て学校教員になったという経歴にも理由があります。詳細は「視聴者からの質問に回答①〜教育実習で音楽教員を目指したのに民間企業に就職したのはなぜ?」でお話しています。
今回の実践は「高校」「現代社会や政治・経済」「商標権、特許権、著作権」の切り口で紹介されています。
知的財産権教育の世界に、4年は薄めに・6年は濃いめに合計10年間関わってきました。
新学習指導要領に載っている知的財産権。私が音楽科の授業の中で知的財産権教育をどのように実践していたか、中学生に教えていたかを「音楽科で教える知的財産権の内容とは?新学習指導要領で強化された分野の指導方法の実践例を紹介します」の動画で紹介しています。
校種は「高校」または「高専」。教科は「技術・家庭」「情報」の実践が多いです。
音楽科って10年やってても、悲しいことに実践を聞かないのです。著作権の教育には、「音楽科」以上にふさわしい教科はないのですけれど。
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