フレックス導入で出勤時間を変更できるようになるそうです。
教員志望を増やすためには、こういった「働きやすさ」の取り組みが必要です。
小学校教職員の場合、午前8時15分出勤、午後4時45分退勤で勤務時間は休憩を除いて7時間45分となる勤務形態が標準とされているが、フレックスタイム制度導入後は、出勤時間を午前7時から同10時までの間に15分刻みで設定できるようになる。
子育て▽介護▽通院▽自己啓発▽業務の都合─の五つの理由で利用でき、2日前までに申請が必要。上限は月5回までとしているが、小学生以下の子育てや介護の場合は午前8時から同9時までの間、上限なしに設定できる形とした。
出勤時刻8:15が現実的でないというのは承知の通りですが、早く設定できるのはいいですね。
早く出たら、早く帰る。
当たり前にできるような環境になって欲しいものです。
子育てや介護、習い事といった自分のライフに関することを、ワークの場(職場)でも必要最低限で構いませんので伝えておきましょう。帰りやすくなります。「教員がワークライフバランスを保つための3つの方法」で、バランスを保つコツをお話しています。
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