皆さん、こんにちは。一歩先ゆく音楽教育、原口直です。
現在は学校での教育研究の経験と、未来につながる新しい学びについて情報発信しています。
このYouTubeチャンネルでは学び続ける先生と学生さんのために、学校で役立つ情報と提案を発信しています。
今日は2020年度、年間の振り返りについてお話をします。
このYouTube動画投稿を始めて1年が経ちました。2020年4月1日に始めの動画5本を出してから、この3月31日まで動画を上げ続けてきました。
この1年間で何があったのか、どういったことを考えてきたのかということを今日はお話ししたいと思います。
この動画の他には、
【音楽教員のための月刊すべきこと】という再生リスト。4月にすべきことから、5・6・7…と続いて、3月にすべきことまでをまとめてあります。
2020年に最も人気だった5本のだった動画、不人気でも思い入れがある動画
というものも上げています。併せてご覧下さい。
YouTubeチャンネルにまつわる数字
YouTubeへの投稿動画の数
この1年間、この動画で173本目になります。この動画の中で「授業編」「準備編」などの名前が付いているもの、それをまとめて173本。それ以外にも与太話やニュースなども入れていますので、約200本の動画を上げたのではないかなと思います。
本数で言うと、4月それと夏休み・冬休み・春休みは毎日投稿。それ以外は毎週に2~3本上げているという風になっています。
視聴者の数・年齢層
視聴者の数も1人からだんだんだんだん増えていって、今では500名以上の方に見ていただいています。まだまだ数の上では少ないかもしれませんけれども、もともとマーケットの狭いというところですので、私は1人に伝わっているだけでもとても嬉しいです。
また視聴していただいている年齢層は、18歳から24歳までが最初はとても多くて、おそらく「教え子の子たちかな」思ったんですけれども、今はだんだん年代も上がってきて音楽の先生・若手教員の先生。そして音楽に限らず教育実習生・大学生に届いているのではないかなというふうに思います。
登録者数を目標にするYouTuberさんも大勢いらっしゃいますけれども、もともと教員…そして音楽という、とてもマーケットを狭いところで行っていますので、登録者数だけではなくそれ以外の目標を持って進めていきたいと思います。
配信した動画のジャンルについて
まず反省点からです。
合唱・歌唱指導の動画は不完全燃焼
2020年4月1日、このチャンネルができた時点でネタはほとんどできていました。
「どんなことを話そう」「どの時期に上げよう」ということも、ほとんどできていたんですけれども、その計画で上げていた『歌う系』が1つもできなかったというのは悔やまれるところです。
私の専攻は声楽。合唱も好きですし得意なので、そういった合唱の指導動画をあげたかったのですが、それができなかったのはとても残念です。情勢が許せばそういったことを進めていきたいと思います。
GIGAスクール構想の急速な進展の影響で…
また良かった点ですけれども、動画の中で「オンライン授業」について。
オンライン授業については元からやる予定ではありました。どんな情勢であっても、やはりGIGAスクール構想…1人1台の端末を配るというのはもともと計画されていたことですので、それに向けてオンライン授業の可能性については考えてはいましたが、こんなに急速に進むとは思っていませんでしたので、「オンライン授業」の動画をとても増やしたこと。そして需要があったということが言えると思います。
教育実習・著作権に関する解説への大きなニーズがありました
それから「教育実習」に関する動画も増えました。
当初よりも増えたというところです。これは大学の授業をそのものが、オンラインになってしまったということ。また教育実習…実習校に行くことがなかなかできなくなってしまった、叶わなくなってしまったというところも裏にあるのではないかなと思っています。
あわせて「オンラインを取り巻く著作権ついて」
これも初めて先生方が自分事として考えた方が多かったのか、著作権に関すること・知的財産権に関する動画、これについても動画を増やしたり、質問を受けたりということをしていきました。
今年度の動画の特徴は、合唱はできなかったけれども、オンラインまたそれを取り巻く教育実習・著作権は増えたということが言えると思います。
ひつじが好き
私の動画を数本ご覧いただいた方は、ひつじの写真が多用されていることに気付いたのではないでしょうか。動画の始めと終わりには必ずひつじの写真を使っています。
私はひつじが大好きです。ひつじのぬいぐるみやグッズなどもたくさん持っています。またひつじのいる牧場も大好きですし、行っています。そしてジンギスカンも大好きです。
牧場に行くとひつじの写真をたくさん撮ってしまうので、動画を作る時に役に立つかなと思って何気なく始めたのが、動画でひつじを使うことです。今では動画にひつじの写真が追いつかずに、写真を撮るために牧場に行くという風になっていて、本末転倒の状態です。
ひつじ牧場ランキングを発表
ここで誰も興味ないと思いますが、ひつじがいる牧場ベスト3を紹介します。たくさんの牧場、ひつじがいる牧場に行ってきました。そのベスト3です。
第3位 成田ゆめ牧場(千葉県)
ひつじだけではなく牛とか色々な動物がいましたし、ご飯もおいしいというのが特徴です。家族連れがたくさん来ていました。
この牧場の特徴は大きな囲い…体育館くらいあると思いますけれども、その囲いの中にひつじや山ひつじが放たれていてひつじと戯れられるというのが特徴です。また清掃ボランティアが勝手にできるようになっていて、ほうきとちりとりが置いてあってお世話ができるというのもちょっといいところです。ソフトクリームも絶品です。

第2位 円山動物園(北海道)
こちらも広い囲いの中にひつじが自由に行き来できるようになっていて、柵から自由に出入りするひつじと触れ合うことができます。自由に行き来はできると言いながら、ひつじはだいたい同じ場所にいますので、まとまった写真を撮ることができるというのもいいです。
また、円山動物園はひつじ以外にもたくさん見所がありますのでおすすめです。冬に行くのもいいです。ひつじは雪を食べるのが好きなので、雪の中でひつじがどう居るかというのを見るのもとても可愛らしいです。

第1位 六甲山牧場(兵庫県)
六甲山牧場の特徴は、とにかく放し飼いということです。囲いがあるエリアもありますが、ほとんどの野原や山は放し飼い状態で、すぐ近くでひつじを見ることができたりひつじの写真を撮ったりすることができます。
また群れだけではなく1頭1頭でいるということもあるので、写真を撮るにはもってこいですし、触れ合うにはとても良いです。またここで食べるご飯もおいしいですし、山の中にありますので景色もとても良いです。
第1位はダントツと言っていいです。六甲山牧場・兵庫県。ぜひ行ってみてください。
ジンギスカンの美味しいお店ランキング発表
続いてこれも誰が興味があるのかわからないですが、ジンギスカンのおいしいところ3つご紹介します。
第3位 ゆきだるま(東京都)
このゆきだるまで使われているひつじはアイスランドのひつじです。ひつじの肉はほとんどが輸入品です。国内のひつじはとても少なく、とてもお高く、名店のフランス料理店などで使われているので、なかなか国内のひつじを食べるということは難しいで、このジンギスカンゆきだるまのアイスランドのひつじもとても美味しくておすすめです。
店内の排気設備も十分ありますし、クセのないひつじを食べることができます。

第2位 かねひろジンギスカン(北海道・長沼町)
こちらは味付きのジンギスカンです。
袋に入ったものが売られていますけれども、この本店…お店で食べる味付きジンギスカンがとても美味しいです。味の付け方に各店特徴があったり、また地域によっても味に特徴がありますが、この長沼が私は大好きです。
ひつじはもちろんですが、合わせてくる野菜これが絶品です。レジの横には産直の野菜が売られている。またスイーツなんかも手作りのものが売られていたりするので、これもオススメです。

第3位 成吉思汗 大黒屋(北海道・旭川市)
大黒屋はとても混雑していて行列必至の店です。
数々のジンギスカン…国内のものも海外のものも食べてきましたし、味付きのもの味がないものを食べてきましたけれども、この大黒屋のジンギスカンが抜群に美味しかったです。北海道の旭川に行った際には絶対に食べたい大黒屋さんのジンギスカン。
また野菜がなんと食べ放題!追加で何回も注文できるところもとてもいいところです。是非召し上がって下さい。

まとめ:【YouTube配信1年間やってみた】2020年度振り返り、羊のいる牧場・ジンギスカン店ランキング
今日は2020年度動画の振り返りについてお話をしました。
ほとんどの時間をひつじに割かれてしまいましたが、なんでこの動画・このチャンネルにはひつじがたくさん登場するのかということがおわかりいただけたのではないかなと思います。今後の動画にもひつじさんがたくさんでできますので、そちらも合わせてご覧ください。
ブログ記事の内容は動画と同じです。
動画「【【YouTube配信1年間やってみた】2020年度振り返り、羊のいる牧場・ジンギスカン店ランキング」も是非ご覧ください。
コメント