政治に明るくありませんが、河野太郎大臣の小気味よいTwitterを拝見しています。
「教育現場におけるオンライン教育の在り方」について会見がありました。教育現場におけるオンライン教育の在り方について取りまとまり菅総理大臣に報告した内容は、
①学校現場の創意工夫が十分に発揮されるよう後押しするために、実施可能な取組や留意すべき点を改めて整理し示すもの
②オンライン教育の活用を進めるに当たって、質の高い教育と児童生徒等の安全・安心が保障されるよう、必要な共通認識を明確にするもの
「オンライン教育を進めるに当たって、押さえるべきポイント」の中で「?」と思ったことが、太字部分です。
①学校は、児童生徒等と先生、児童生徒等同士が直接触れ合うことが基本ということ
②デジタル技術は、先生を助けるものであり、教育現場のICT化により、先生が要らなくなるということではないということ
③児童生徒は、学校においてオンラインを活用した授業を受けるため、当該授業は、教師と児童生徒がいる場で行われるということ
④その上で、個々の授業の具体的なやり方については、なるべく、学校現場の創意工夫の下、オンライン教育を有効に活用すること
②デジタル技術は、先生を助けるものであり、教育現場のICT化により、先生が要らなくなるということではないということ
③児童生徒は、学校においてオンラインを活用した授業を受けるため、当該授業は、教師と児童生徒がいる場で行われるということ
④その上で、個々の授業の具体的なやり方については、なるべく、学校現場の創意工夫の下、オンライン教育を有効に活用すること
教員は仕事がなくなることを懸念しているのでしょうか?
考えたこともありませんでした。
むしろ、人の能力が大切になることが語られています。
ビジネス書大賞2019大賞など多数の賞を受賞したベストセラー
新井紀子『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』東洋経済新報社.2018
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等で証明済みです。
自信を持ってください!!
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