YouTubeの話題です。
アップロードされた動画・再生された時間・登録者数…前向きなデータは目にしますが、紹介するデータは全く逆でありながらポジティブな数値とも言えます。
学校でYouTubeを使うのに大きな弊害となっているのは「悪影響なチャンネルや動画もあること」。YouTubeの技術と努力がなされていることの証明です。
「YouTube コミュニティ ガイドラインの 適用について」より抜粋
(2020年10~12月・世界)
◆削除されたチャンネルの総数 2,055,515
理由:
「スパム、誤解を招く表現、詐欺」1,558,603(77.3%)
「悪意ある表現、嫌がらせ行為」170,637(8.3%)
「ヌードや性的表現」134,739(6.6%)
◆削除された動画の数 9,321,948
検出元:自動システムによる報告 94%
再生数:10回以下71.8%
理由:「児童の安全」「暴力的または生々しい描写」「ヌードや性的表現」
国:
1位インド1,758,094
2位アメリカ 1,148,976
3位ブラジル 865,420
(日本は30位49,180)
◆削除されたコメントの数 906,196,160
検出元:自動システムによる報告99.6%
理由:「スパム、誤解を招く表現、詐欺」「児童の安全」
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