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記事紹介:LINE 特許侵害で賠償命令・ファストリ 無人レジ特許訴訟で敗訴

ニュース解説
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知的財産権(著作権、特許権、商標権など)という言葉は、小中高校・複数の教科の学習指導要領に載っており、新しい学習指導要領ではさらにその意義や目的などが詳しく記載されました。

 

音楽科の新学習指導要領のポイントを「音楽教員のための新しい学習指導要領(3つの改訂ポイント解説)」で解説しています。知的財産権についても以前より多くのことが教科書で触れられています。

 

子どもとの距離が遠そうな話題について、いかに自分事として考えさせるかは教員の腕の見せどころです。
そのためには、教員自身がいかに自分事として考えるかが大事です。

知的財産権の導入に使えそうな教材が最近2つ話題になりました。
LINEを使ったり、ユニクロ・GUで買い物をしたりすることは、子どもたちの生活の中にあるでしょう。これは使える教材です。

 

私が知的財産権を題材にしてどのように授業で実践していたか「音楽科で教える知的財産権の内容とは?新学習指導要領で強化された分野の指導方法の実践例を紹介します」で紹介しています。ワークシートや指導案も公開していますのでご覧ください。
ネットや本の情報・専門家への問い合わせでは解決しないことありませんか?
公立・国立の学校現場を知っている経験を生かして、机上の理論と学校現場の皆さんとをつなぎます。現実的に学校での対応が可能な施策を一緒に考えましょう。

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この記事を書いた人
原口直

東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー/公立中学校音楽科教員

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

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