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記事紹介:「アーティストの印税の一部を受け取れる」新サービス開始へ

ニュース解説
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音楽の新しい買い方です。

「サブスクリプションでなければ、二度と聴かなかっただろう」という過去の曲は、多くあります。

知っているのに再度聴かない。
前に聴いていたことすら覚えていない。
遠ざけていた自覚もない。
…なのに、スピーカーから流れると歌詞が口をついて出てくる。こんな不思議な体験をするようになりました。

 

印税を受け取る一定期間の権利を、ファンや投資家などが小口でも買えるようにする仕組み。コロナ禍でアーティストの収入源も大きく変化する中、サブスクリプションサービスの利用が拡大し、過去のヒット曲などのカタログ音源の価値が上がっている。アーティストにとっては活動資金調達の新手法に、ファンにとっては新たな応援手段になる可能性がある。

 

根底にあるのは「作る人を支えたい」という気持ち。生み出すための時間や労力は、少なくありません。
聴いたから払うか、聴きたいから払うか。時空を超えた音楽の買い方ですね。

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この記事を書いた人
原口直

東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー/公立中学校音楽科教員

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

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