我が家で「ホンダがね…」と言えば、それは野球の話題です。狭山か、鈴鹿か、熊本か。
企業の社会的貢献(CSR)については、《交響曲第5番ハ短調》ベートーヴェンの『運命』を教材に使って指導していました。
「音楽のオンライン授業実践編《教材:交響曲第5番ハ短調(運命)》」の動画をご覧ください。運命を教材にして授業をどう展開しているのか紹介しています。
サントリーがなぜホールを持つか?
読売がなぜオーケストラを持つか?
音楽や文化・芸術にお金を出す企業はとても多いです。
「オーケストラの収入のうち、チケットは半分」というデータもあり、純粋に演奏だけでは音楽は守れません。
音楽を職業にする子どもは少なくても、企業に就職する子どもは多いです。
そういった意味で、CSRを音楽の授業で扱う意義は大きいと感じます。
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