生活指導で多い項目は校則違反等の身だしなみ、人間関係、そして金銭です。
金銭では、使いこみ・カツアゲ・おごり・おごられ・盗み・盗まれ…
指導には家庭も関わり、人間関係や心理的な分析も入って指導に時間と手間がかかります。指導している側も、お金がからむ内容は気持ちのよいものではありません。
キャッシュレス化の効果は生活で実感することが多いですが、学校でも効果は高いですね。
ただ、キャッシュレスの中にも同じく「使いこみ、おごり・おごられ」はあり得ます。
以前、生徒がおごっていたのは「LINEスタンプ」でした。子どもはいつも大人の先を行きますね…
「【配慮事項】生活指導の必要な生徒への対応」の動画では、①生徒をコントロールできる場合/②生徒をコントロールできない場合/③時間をかければ生徒をコントロールできる場合、3つのケースにおける生活指導のポイントを解説しました。
コメント