【こちらをクリック】教員・学校のための著作権研修のご案内しております

知っておきたい教育用語:プログラミング

知っておきたい教育用語:プログラミング ニュース解説
ニュース解説
本サイトはアフィリエイトプログラム等による収益を得ています
PR

今日の言葉は【プログラミング】

プログラムを書くことを言います。
プログラムを書くこととは「プログラムを作成し、コンピュータに実行してほしい作業の指令を作ること」です。

 

2020年度に必修化された小学校におけるプログラミング教育のねらいとは、

①「プログラミング的思考」を育むこと
②プログラムの動きやよさ、情報社会がコンピュータ等の情報技術によって支えられていることなどに気づくことができるようにするとともに、コンピュータ等を上手に活用して身近な問題を解決したり、より良い社会を築いたりしようとする態度を育むこと
③各教科等の内容を指導する中で実施する場合には、各教科等での学びをより確実なものとすること

とあります。

文部科学省と未来の学びコンソーシアムの主な取組として、手引をつくったりポータルや教材を作ったり、推進月間やセミナーを行ったりしています。

学校では『「プログラミング的思考」を育むこと』とありますが、学校外ではプログラミングそのものを教えるスクールもたくさんできており、様々なカテゴリーがあります。

 

詳しい内容・具体的な内容:

 

音楽教育はプログラミング教育と同じように必要な理由:

音楽という教科の必要性を知る【音楽の授業いる?いらない?】
音楽科は学習指導要領改定の度になくなるのではないかと危機感を持っています。そのために「音楽科がどうして必要か」ということを訴え続けなければいけません。この動画では「なぜ教科としての音楽が必要なのか」ということをお話しています。
ネットや本の情報・専門家への問い合わせでは解決しないことありませんか?
公立・国立の学校現場を知っている経験を生かして、机上の理論と学校現場の皆さんとをつなぎます。現実的に学校での対応が可能な施策を一緒に考えましょう。

▶研修のご依頼・ご相談はこちらの問い合わせページから受け付けています。
▶その他のご相談・ご質問はこちらの問い合わせページから受け付けています。

この記事を書いた人
原口直

東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー/公立中学校音楽科教員

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

原口直をフォローする
PR
原口直をフォローする

コメント