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記事紹介:忘れずに歌える?「校歌」の世界 進化続ける歌詞に注目

入学して初めの教材は「校歌」です。 校歌を歌えるようにする授業は作業にならないよう、毎年、音楽性を読み解き直したり校歌のもつ音楽の特異性を語る導入を考えたりします。 式典のため・行事のために練習するのではなくて音楽的にきちんと校歌をとらえ、...
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知っておきたい教育用語:学習指導要領

今日の言葉は【学習指導要領】 全国どこの学校でも一定の水準が保てるよう、文部科学省が定めている教育課程(カリキュラム)の基準のことです。教科書や時間割の元となるもので、改訂は約10年に一度行われます。 平成に入ってからの改訂の歴史 ■平成元...
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知っておきたい教育用語:GIGAスクール構想

今日の言葉は【GIGAスクール構想】 この言葉は様々なサイトや YouTube 動画で解説されていますので、詳しく知りたい方はそちらも併せてご覧下さい。 この言葉の認知度、 ■2020年5月段階で「知らない」が52.8% ■2020年7月段...
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記事紹介:最新「社会貢献にお金を出す」100社ランキング

我が家で「ホンダがね…」と言えば、それは野球の話題です。狭山か、鈴鹿か、熊本か。 企業の社会的貢献(CSR)については、《交響曲第5番ハ短調》ベートーヴェンの『運命』を教材に使って指導していました。 「音楽のオンライン授業実践編《教材:交響...
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記事紹介:「アーティストの印税の一部を受け取れる」新サービス開始へ

音楽の新しい買い方です。 「サブスクリプションでなければ、二度と聴かなかっただろう」という過去の曲は、多くあります。 知っているのに再度聴かない。 前に聴いていたことすら覚えていない。 遠ざけていた自覚もない。 …なのに、スピーカーから流れ...
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記事紹介:LINE 特許侵害で賠償命令・ファストリ 無人レジ特許訴訟で敗訴

知的財産権(著作権、特許権、商標権など)という言葉は、小中高校・複数の教科の学習指導要領に載っており、新しい学習指導要領ではさらにその意義や目的などが詳しく記載されました。 音楽科の新学習指導要領のポイントを「音楽教員のための新しい学習指導...
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記事紹介:コロナ禍における祭の意識調査を実施しました

お祭り…と言って、どの程度の規模や参加の仕方を想像するかは、人によって様々だと思います。 自分が子どものころお祭りは「わたがしやお好み焼きを売る出店をブラつく、町内をお神輿がまわる」でした。 しかし、大学で和太鼓や踊り・芸能に出会ったことが...
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記事紹介:「文化・芸術を直接鑑賞」、20年度は大幅に減って41%

文化に関する国民の意識を把握し今後の施策の参考とするために文化庁が実施する「文化に関する世論調査」。 全21問の調査の中で私が注目したのは第20問です。 Q20 あなたは、どのようなジャンルを日本の文化芸術の魅力として諸外国に発信すべきだと...
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記事紹介:小中「1人1台端末」シェア争奪戦の勝者と敗者

Google認定教育者については他で語っています。 説明書を何ページ読むよりも、研修を何時間聞くよりも、一度触ってみましょう。 Google沼にハマっていきます。 YouTubeやGoogleマップなどを複合した教材づくりや、Googleフ...
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記事紹介:音事協、音制連らライブエンタメ4団体が共同声明 「無観客要請」撤廃申し入れ

現時点でどのようになっているかは、わかりません。昨日の夜に言っていたことが覆るようなことも起きているのですから、何が正常・常識・当たり前かは誰にもわかりません。 共同声明を出した日本音楽事業者協会・日本音楽制作者連盟・コンサートプロモーター...
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