このたび、時事通信出版局から発行された『教員養成セミナー12月号』にて、特集2「先生になってから必ず役立つ!「学校と著作権」のギモン解決」の解説を担当させていただきました!
「教育実習でネットのイラストや楽譜を使いたいけど不安…」
「音楽教員として授業や行事でJ-POPやCD音源を扱うルールに自信がない…」
そんな教育実習生や音楽教員の皆さん(もちろん、すべての先生方にも!)に、ぜひ手に取っていただきたい特集となっています。
私自身、音楽教員として現場に立っていた頃、また芸能プロダクションでの勤務経験から、著作権の重要性を痛感してきました。
特に、
- これから現場に出る教育実習生の皆さん
- 授業や行事で楽譜や音源=「作品」を最も多く扱う音楽教員の皆さん
にとって、「著作権」は避けて通れない毎日の業務に直結するテーマです。
「難しそう…」と後回しにしてしまうと、いざという時に「これ、使っていいんだっけ?」と悩んだり、自信を持って授業準備ができなくなってしまったりします。
今回の特集では、そうした現場の不安を解消するために、「先生を目指す人にこれだけは必ず知っておいてほしい!」という著作権の基本を分かりやすくまとめています。
教員採用試験の対策としてはもちろん、教育実習や先生になってからも現場で必ず役立つ知識です。ぜひ『教員養成セミナー12月号』をお手に取ってご覧ください!
『自分の学校でもっと詳しく著作権研修をしてほしい!』
『生徒たちに音楽と著作権についての出前授業をお願いしたい』
という方は、ぜひお気軽にウェブサイトからお問い合わせください。
ICT活用のことから生成AIまで、現場の先生方(特に音楽科!)に寄り添った研修をご提案します。ご相談だけでも大歓迎です!


また、より詳しい著作権の解説やICT活用などについては、noteやYouTubeでも日々発信しています。
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