歌を歌えるって、すごい知識。
ピアノを弾けるって、すごい技能なんです。
また、教えることはもっとすごい熱意なんです。
音楽の教員自身は、最も大きな音楽の恩恵を受けている。
音楽の魅力を知っている。
そして、音楽の苦しさやつらさも知っている。
音楽の知識・技能を授業に変換して他人に伝える時、可視化することが大切です。
可視化して伝える技術が必要です。
YouTubeチャンネル「一歩先ゆく音楽教員」の動画の中から、音楽の先生に是非とも読んで欲しい記事(動画)を紹介します。まずはこの3本をご覧ください。
■中学校音楽における授業規律の指導方法
中学校音楽は、授業時数が少なく生徒との関わりが少ないからこそ信頼関係は大事。 授業規律を作るのは、教員の指導を効率化するためだけでなく、生徒が指導を十分に受けられるためでもあります。教員・生徒お互いのための「授業規律」を初めに設定しましょう。(→動画はこちら)
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10分で理解する音楽授業における鑑賞指導3つのポイント【先生の視線をどこに向ける?】音楽鑑賞授業=退屈な授業は昔の話、と思いたい。新しい学習指導要領の「生活と社会」を教えるのに、鑑賞は最も適しています。教材に古い新しいはありません。ベートーヴェンを題材にした鑑賞授業でCSRを教えられるのです!(→動画はこちら)■10分で理解する合唱指導の3つのポイント【学校種・学年・先生の専攻は不問の合唱コンクール対策】
合唱指導の実践例はとても多くあります。それだけ需要が多いということでしょう。どの校種でも学年でも必ず求められる合唱指導。基礎の基礎を身につけて音楽教員としての自信にしましょう。(→動画はこちら)
ここは、10年間の音楽教員経験から私が学んだことを可視化して、いつでも何度でも音楽教育について学べる場です。
成功例・失敗例、どちらで受け取ってもかまいません。
得意不得意・子ども・環境に合わせた変換をして、ご活用ください。