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【教育実習生必見】中学校音楽の教育実習ガイド(実習前から実習後までのポイントを解説)

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中学校音楽の教育実習ガイドを公開中!

【中学校音楽の教育実習生・実習生を受け入れる指導教員の先生へ】
指導教員経験を踏まえて、実習前から実習後までの中学校音楽の教育実習のポイントを網羅的に紹介。

【科目問わず全ての教育実習生へ】
STEP2「教育実習中の心得」・STEP6「教育実習が終わったら」では、指導教員へのお礼状や実習校でのマナーなど実践的知識を紹介。

中学校音楽の教育実習ガイド(実習前から実習後までのポイントを解説)

このページでは、教育実習に臨む実習生の皆さんが生徒の前に立つ時に、ベストな状態で自信を持って居られるようなヒントをお伝えします。実習の機会を有意義に過ごせるよう、ぜひご活用ください。

教育実習生の皆さんに役立つ情報は、「教育実習生のための記事・情報まとめ」の中にも記事をアップしています。またこの他には、【教育実習編】という再生リストとして、教育実習に臨む大学生向けの動画をアップしています。これらもあわせてご覧ください。

 

 

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  1. STEP0 【学校・学部・専攻別】教育実習生の皆さんへのアドバイス
  2. STEP1 教育実習が始まる前に
    1. 教育実習ガイダンス
    2. 中学校の音楽の授業とは
    3. 【教育実習でよくある失敗を先取り】実習生が毎年つまずくところ
  3. STEP2 教育実習中の心得
    1. 指導教員が教える学校でのあいさつ・コミュニケーション・帰り方
    2. 指導教員が教える教育実習生の学校現場での身だしなみ・マナー・メイク
    3. 教員・教育実習生がSNSを利用するときに注意すべき点とは?
  4. STEP3 学習指導案・教材研究
    1. 音楽科の学習指導案の書き方(応用編)
    2. 指導教員が教える音楽の教材研究のやり方のコツ
    3. 学校における著作権入門(教員のためのシーン別著作権)
  5. STEP4 実際に音楽の授業を行う
    1. 生徒への言葉かけで教員が気を付けたいこと(生徒へのNGワードとは?)
    2. 音楽授業におけるワークシートの作り方
    3. 中学校音楽における授業規律の指導方法
    4. 教員が生徒と仲良くなる方法
    5. 音楽の授業が苦手・嫌いな生徒への対応
  6. STEP5 教育実習が終わったら
    1. 【指導教員の本音】教育実習のお礼状(書き方・例文を検索する前に)
    2. 【今こそ教員を目指そう!】魅力は採用数・安定性・GIGAスクール構想
    3. 【教員を目指す人へ】教員採用試験から教諭が全てではない!(支援員・社会人選考という道も)

STEP0 【学校・学部・専攻別】教育実習生の皆さんへのアドバイス

 

音楽大学の実習生の皆さん 音楽家と音楽科は似て非なるもの!
メッセージ全文はコチラから・動画はコチラから
教員養成大学の実習生の皆さん 教員志望でなきゃダメですか?
メッセージ全文はコチラから・動画はコチラから
初等教育課程の実習生の皆さん 中学1年=小学7年?
メッセージ全文はコチラから・動画はコチラから
中等教育課程の実習生の皆さん 高校志望が一転して中学にドハマりした私。
メッセージ全文はコチラから・動画はコチラから
ピアノ専攻の実習生の皆さん 実は合唱曲を歌ったことがない?
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声楽専攻の実習生の皆さん 自慢のアレが厄介物に…
メッセージ全文はコチラから・動画はコチラから
管弦打楽器専攻の実習生の皆さん 歌もピアノも怖がらない!
メッセージ全文はコチラから・動画はコチラから
音楽教育・音楽学・作曲専攻の実習生の皆さん 全部まとめてごめんね。
メッセージ全文はコチラから・動画はコチラから
教育学部じゃない学部の実習生の皆さん モチベーションの差は学部に関係なし!
メッセージ全文はコチラから・動画はコチラから

 

 

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STEP1 教育実習が始まる前に

教育実習ガイダンス

6年間で約50人の教育実習生を指導しました。その際に必ず行っていたガイダンスをお話しします。
働くとは?教員とは?音楽の教員とは?(動画はこちらから)

 

中学校の音楽の授業とは

5つのカテゴリーに分けて、「中学校の音楽の授業」について解説します。
「中学校音楽科とは?」(動画はこちら
「生徒アンケートより」(動画はこちら
「模擬授業『浜辺の歌』」(動画はこちら
「音楽家と音楽科のちがい」(動画はこちら
「教材の適切な使い方」(動画はこちら

 

【教育実習でよくある失敗を先取り】実習生が毎年つまずくところ

教育実習生を毎年毎年、何人も受け入れていると「同じところで引っかかるな、つまずくな」というところがあります。もちろん個々それぞれの授業によっての問題点・改善点も出てきます。

しかし共通するところは事前に解決してから教育実習に行くと、さらに広く学べるのではないかなと思います。(動画はこちらから)

 

 

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STEP2 教育実習中の心得

指導教員が教える学校でのあいさつ・コミュニケーション・帰り方

実習期間中は学習指導案の作成や授業準備に追われますが、教育実習生にとって大事なのは日々の行動。

指導教員が実習生の日々の行動を評価するとき、その比較対象は小中高校生なのでハードル高めです。学校での挨拶・コミュニケーション・帰り方についてお話します。(動画はこちら

 

指導教員が教える教育実習生の学校現場での身だしなみ・マナー・メイク

メイク・ヘア・服装などファッションを最も楽しみたい大学生。
しかし、教育実習の現場ではそうはいきません。学校現場の先生方は中高生に厳しく身だしなみを指導している立場です。

教育実習生にふさわしい身だしなみ・マナー・メイクについて指導教諭の経験からお話します。(動画はこちら

 

教員・教育実習生がSNSを利用するときに注意すべき点とは?

生徒向けの情報モラル・情報リテラシーといった教育や情報はたくさんあるんですけれども、先生向けの情報は自分から得ようと思わないとなかなかできないと思います。

私が実際に SNS をどう使っていたかということも踏まえて、教員・教育実習生がSNSを利用するときに注意すべき点について話をします。(動画はこちら

 

 

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STEP3 学習指導案・教材研究

音楽科の学習指導案の書き方(応用編)

教育実習や研究授業で書く学習指導案。
基本的な書き方は大学の授業や名著に譲ります。

ここでは年間10人の教育実習生の学習指導案(年間約50コマ分)の添削・指導してきた経験から、感じたことや学習指導案の書き方のヒント(音楽科・応用編)を解説します。(動画はこちらから)

 

指導教員が教える音楽の教材研究のやり方のコツ

教育実習での授業が決まったら、さっそく教材の準備です。教材研究です。

しかし!まずは目標ありき。
たとえば教材として《運命》を採用するとしても、「《運命》『を』教える」のと「《運命》『で』教える」。
1文字違いが大違いを招きます。(動画はこちらから)

 

学校における著作権入門(教員のためのシーン別著作権)

授業でYouTube使っていいの? 楽譜のコピーしていいの?
一般的な決まりとは違う、学校での著作権。

著作権は法律の文章だけ見るととても複雑で難しいですが、基本は「作品はつくった人のもの」ということです。
ルールを知った上で、学校や生徒の活動に活かしていきましょう。(動画はこちらから)

 

 

STEP4 実際に音楽の授業を行う

生徒への言葉かけで教員が気を付けたいこと(生徒へのNGワードとは?)

教員が学校で発する言葉には「影響力と責任」があります。
人権・宗教・政治に関することを発言する場合や、音楽教員であれば音楽に関することを発言する際には、細心の注意を払う必要があります。(動画はこちら

 

音楽授業におけるワークシートの作り方

音楽の授業で使うワークシートは、子どもにとっても教員にとっても授業を良くするためのものです。
ワークシートの特性を知って、作り方のコツ3つを知ってください。(動画はこちら

 

中学校音楽における授業規律の指導方法

中学校音楽は、授業時数が少なく生徒との関わりが少ないからこそ信頼関係は大事。
授業規律を作るのは、教員の指導を効率化するためだけでなく、生徒が指導を十分に受けられるためでもあります。教員・生徒お互いのための「授業規律」を”初め”に設定し、共有と徹底をしていきましょう。(動画はこちら

 

教員が生徒と仲良くなる方法

生徒と仲良くしたり好かれたりということは、教員のやりがいの一つでもあると思います。
(音楽という)少ない授業数での生徒との関わり方・距離の取り方について話をします。(動画はこちら

 

音楽の授業が苦手・嫌いな生徒への対応

音楽の先生は「音楽が好きで得意」な人が多いです。 だから音楽が苦手な生徒の気持ちがわかってあげられない… 音楽が苦手となる原因を丁寧に探る方法、対処方法や考え方を話します。(動画はこちら

 

 

STEP5 教育実習が終わったら

【指導教員の本音】教育実習のお礼状(書き方・例文を検索する前に)

教育実習後のお礼状、どうすればいいのか分からずに調べる人が多いということで動画にしてみます。
私は国立の附属学校で50人以上の教科の教育実習生を担当しましたので、本音で話したいと思います。

いえ、時間をかけて欲しいのはお礼状うんぬんではなく授業そのものですからね。(動画はこちら

 

【今こそ教員を目指そう!】魅力は採用数・安定性・GIGAスクール構想

教員を目指すことをおすすめしたい理由は、 動画の中で話している3つ(採用数・安定性・GIGAスクール構想)以外にも、 35人学級の実現や小学校でも教科担任制が導入されるなどの、前向きな理由はあります。
「教員」いかがですか?(動画はこちら

 

【教員を目指す人へ】教員採用試験から教諭が全てではない!(支援員・社会人選考という道も)

教員養成大学から新卒で教員採用試験だけが教員への道でありません。 支援員・非常勤講師として学校に関わる方法もありますし、民間勤務から社会人選考を経て教員になる道もあります。

そんな教員のなり方や考え方について、私(非常勤講師→民間企業→教員の経歴)の経験を交えて話します。(動画はこちら

 

 

ネットや本の情報・専門家への問い合わせでは解決しないことありませんか?
公立・国立の学校現場を知っている経験を生かして、机上の理論と学校現場の皆さんとをつなぎます。現実的に学校での対応が可能な施策を一緒に考えましょう。

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この記事を書いた人
原口直

東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー/公立中学校音楽科教員

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

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