音楽教員が令和3年度の音楽の新教科書(教育芸術社)を初めて読んでみた!

一歩先ゆく音楽教育 動画
一歩先ゆく音楽教育 動画
本サイトはアフィリエイトプログラム等による収益を得ています
PR

学習指導要領が改訂されたことに伴って、中学校では2021年度から教科書も新しくなりました。
「中学生の音楽」(教育芸術社)1~3年生用の3冊を、教員側の観点で読んだ動画をアップしています。

 

 

出版社が記載している「ねらい」や「意図」を事前に見ずに、教員としての第一印象を大切にしました。
新しい教科書は何が変わっていて、何が変わっていないのでしょうか?

「最終ページ載っている歌唱曲が意外なあの曲!…驚きました。」
「私自身が大好きな曲は教材研究をしてもし尽くせず、納得する授業が完成しない…ということがあります。」
「ついに、ももクロが教科書に載る時代になりました!」

 

今の中学生は、音楽の授業で何を習っているのか!?
ぜひご覧ください。

 

教育芸術社編集部さんへのインタビュー動画も公開中です。教科書を手元に置いてご覧ください!教科書の見方が変わるかも知れません!
ネットや本の情報・専門家への問い合わせでは解決しないことありませんか?
公立・国立の学校現場を知っている経験を生かして、机上の理論と学校現場の皆さんとをつなぎます。現実的に学校での対応が可能な施策を一緒に考えましょう。

▶研修のご依頼・ご相談はこちらの問い合わせページから受け付けています。
▶その他のご相談・ご質問はこちらの問い合わせページから受け付けています。

この記事を書いた人
原口直

元東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

原口直をフォローする
PR

コメント