YouTubeを活用すると学校が楽しくなります。
活用方法は色々あります。たとえば、
子どもにとっては、調べ学習・成果発表・予習復習など
教員にとっては、教材研究・授業での教材・学級経営・成果発表・会議や研修など
保護者にとっては、保護者会・学校の様子・持ちものの準備など
動画の可能性は無限大です。
また、GIGAスクール構想の進展やすでに導入が進みつつあるオンライン授業など、YouTubeの学校における活用の可能性が現実に広がりつつあります。
学校でYouTubeを活用するにあたって、まず見て欲しい記事(動画)を3本紹介します。
■学校における著作権入門(教員のためのシーン別著作権)
著作権の基本について、特に学校の授業で使用するものの著作権と部活動で使用するものの著作権という2つの観点からお話しました。(→動画はこちら)
■【授業目的公衆送信補償金制度とは?】YouTubeを授業で積極活用して欲しい理由と有効活用のコツ
著作物は「作った人のもの」が原則。学校の教育活動で使う場合には利用申請の必要なし。インターネットの利用についても申請をしなくてすむよう2021年度から定額制になります。教育機関から管理協会(SARTRAS)に子どもの数に応じて支払うことになるのです。(→動画はこちら)
■YouTubeを学校教材に!教員のための学校行事・部活・授業でのYouTubeの使い方・見極め方
YouTubeが授業で使えると、授業の幅がとても広がります。YouTubeを学校で使う場合、どのように使えばいいのか。注意点は何かという話をしました。(→動画はこちら)
なお、YouTubeを授業・学級経営に活用するにあたっての基礎知識や具体的な活用方法は、2020年8月に出版した拙著「YouTubeで授業/学級経営やってみた!」にもまとめました。
「一歩先ゆく音楽教育」のサイト・動画をご覧くださる皆様にとっても効率的に学べる内容となっておりますので、手に取って頂けると幸いです。