【授業で使うGoogleアース】歌唱共通教材のゆかりの地マップ作り

歌唱共通教材のゆかりの地マップを作る【Googleアースの使い方】 一歩先ゆく音楽教育(授業準備編)
一歩先ゆく音楽教育(授業準備編)
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私がGoogle認定教育者レベル2を受けた時に受講した「上級トレーニング」、その中に出てきたGoogleアースの活用方法についてご紹介します。

 

授業・学級経営でGoogleのサービスを使う方法を具体的に紹介している動画リスト「【先生向け】学校・授業でのGoogle活用法」もぜひご覧ください。面談日程を組んだり、合唱指導をしたり、教材作りをしたり。。。

 

動画でもご紹介しているGoogleアースで「共通教材ゆかりの地マップ」を作るというのを、実際に手を動かしてご覧いただきたいと思います。

 

▼作り方は動画をご覧ください▼

 

▼動画内で私が作成したGoogleアース

 

▼Googleアースの公式サイト

 

今回は日本国内で作りましたが、もちろん海外を作ることもできます。

例えば楽曲によって作曲者のゆかりの地やその曲が誕生したところ、それから演奏されたホールなど。そういったものを結びつけておくと非常にプレゼンテーションしやすいと思います。

このプロジェクトはたくさん作ることができますので、様々なプロジェクトを用意しておくと非常に便利です。そして記録ができるのもいいところですし共有もできますので、ぜひ子どもたちと共有をして使うという方法も考えてみてください。

 

▼▼YouTube・動画を学校で使うアイデア

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この記事を書いた人
原口直

元東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

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