「学校の先生は、すごい!」ともっと言われていい。
「教員が魅力的な仕事だ」と、教員でない人や子どもたちから思われて欲しい。
そして、教員自身が教職の魅力に気づいて自信を持って欲しい。
そのためには、教員という仕事を色々な角度から見ることが大切です。
時には客観的に。
時にはド真ん中から。
無意識的なことを意識化すると、教員という仕事の魅力がもっと見えてきます。
また、新たな教員の在り方として、
「学校という場を出た時の人間としての魅力」「職業としての教員」「時代に合わせて学び続ける教員」
という考え方を持ってほしい。
YouTubeチャンネル「一歩先ゆく音楽教員」の動画の中から、学校の先生に是非とも読んで欲しい記事(動画)を紹介します。まずはこの3本をご覧ください。
■学校における著作権入門(教員のためのシーン別著作権)
GIGAスクール・オンライン授業、その根幹を成す著作権について教員は理解する必要があります。著作権は法律の文章だけ見るととても複雑で難しいですが、「作品はつくった人のもの」という基本を理解しましょう。(→動画はこちら)
■教員のための教育実習生の指導方法
教育実習生への指導は子どもへの指導と同じくらい難しいですが、やりがいがあります。実習生の思考力や知識は大人、しかし経験や純粋さは子ども。教育実習生が「いい実習だった」と笑顔で過ごせる受け入れ方を話します。(→動画はこちら)
■教員のための授業で気をつけたいワード…人権・宗教・政治に関する発言には注意を!
教員が学校で発する言葉には「影響力と責任」があります。人権・宗教・政治に関することを発言する場合や、音楽教員であれば音楽に関することを発言する際には、細心の注意を払う必要があります。(→動画はこちら)
教員の魅力を教員が自覚できるように。
いつでも何度でも学べる場をここに作りました。