鑑賞の定番「ブルタバ(モルダウ)」の教材の作り方【Googleサイトの使い方】

鑑賞の定番「ブルタバ(モルダウ)」の教材の作り方【全教科で使える!】 一歩先ゆく音楽教育(授業準備編)
一歩先ゆく音楽教育(授業準備編)
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私が Google 認定教育者レベル2の上級トレーニングをした時に作った《ブルタバ(モルダウ)》、この教材を Google サイトでつくるという過程をお見せしたいと思います。

こういったものを1個を作っておくと、次の学年・次の年度に使えたりしますし、修正も簡単にできますので、ぜひぜひ使ってみてください。

 

授業・学級経営でGoogleのサービスを使う方法を具体的に紹介している動画リスト「【先生向け】学校・授業でのGoogle活用法」もぜひご覧ください。面談日程を組んだり、合唱指導をしたり、教材作りをしたり。。。

 

▼作り方は動画をご覧ください▼

 

▼動画内で私が作成したGoogleサイト

 

▼Googleサイトの公式ページ

 

Google サイトで作ったサイトそのものを生徒に共有してもいいです。オンライン授業の場合はそういうふうにできるといいですね。
それからこのサイトを教材として使うことも可能ですし、復習として使ってもいいと思います。

他にも様々なものがサイト内に挿入できます。
例えば Google フォームとつなぐことができれば、この教材で学んだことを振り返ることができたり簡単なクイズを出したりすることもできます。

そういったものをこの中に埋め込むこともできますので、色々なものと組み合わせながら横断しながらできるようにしてみましょう。

 

 

▼▼YouTube・動画を学校で使うアイデア

音楽教科書の教材を「再生リスト」にまとめる(YouTube広告対策も紹介)

生徒が好きな曲をまとめてみたり、参考の教材を集めておいたり、授業では紹介しきれないけど聴いて欲しい名曲を集めておいて「時間がある時に興味がある人だけ聴いておいてね」という再生リストを作っておくと便利です。

 

 

【授業教材に使える!】音楽教員におすすめのYouTube動画3選

音楽の授業でも使えそうな名作動画を3本紹介しました。最近ではYouTube動画を授業で使っていいことになりましたので、ぜひ参考になさってください。

 

【学校で使うYouTube】学級経営での動画活用の具体的事例【クラス紹介・学級通信にも!】

YouTube・動画を活用した学級経営の事例を4つ紹介しています。

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この記事を書いた人
原口直

元東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

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