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教員・教育実習生のためのSNSの使い方【子ども・同僚が見てるかも…】

教員・教育実習生のためのSNSの使い方【子ども・同僚が見てるかも…】一歩先ゆく音楽教育(スキルアップ編)
一歩先ゆく音楽教育(スキルアップ編)

中学校音楽の教育実習ガイドを公開中!

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中学校音楽の教育実習ガイド(実習前から実習後までのポイントを解説)

皆さん、こんにちは。一歩先ゆく音楽教育、原口直です。

現在は学校での教育研究の経験と、未来につながる新しい学びについて情報発信しています。
このYouTubeチャンネルでは学び続ける先生と学生さんのために、学校で役立つ情報と提案を発信しています。

 

今日は教員の SNS の使い方について話をします。

最近ではスマートフォンなどの普及によって SNS を使っている人、とても多いです。Twitter や Facebook、インスタグラムなどさまざまな種類があります。また年齢関係なく若年層も SNS を使い始めているということはよく聞きます。
私は中学校にいましたので生徒が SNS を使っているというのはとても怖かったです。

今日は SNS の関わり方(教員の関わり方)について話をします。
生徒向けの情報モラルや情報リテラシーといった教育や情報はたくさんあるんですけれども、先生向けの情報は自分から得ようと思わないとなかなかできないと思います。今日は私が実際に SNS をどう使っていたかということも踏まえて話をしたいと思います。

 

この記事は、次のようなことを知りたい方に是非ご覧頂きたい内容です。

▶すでに SNS のアカウントを持っているという先生やこれから先生になる大学生
▶オンライン化が進んでこれから SNS を使ってみようと思っている先生

 

 

この動画では SNS との付き合い方について話をしますけれども、他の動画では、

■「【音楽の新学習指導要領】音楽科で教える知的財産権の指導方法の実践例
■「音楽教員におすすめの効率的な情報収集術の紹介(おすすめのウェブサイト・アプリ)

こういった内容も他の動画であげています。

 

こちらも是非ご参照ください。

 

 

教員のSNS利用方法に正解はない

「何はいい」「何はダメ」という線引きはありません。
情報モラル・リテラシーを知ってあとは自分が判断していく。これが基本です。これは生徒も同じことです。

 

(ネット)リテラシーという言葉の解説をした動画もあります。分からない方は是非あわせてご覧ください。

 

ですので、使っている人を「良い悪い」と分けることはできませんし、使っていない人を「良い悪い」で負けることもできません。最も大切なのは、使う本人がどのような知識や気持ちで使っているかということです。

教職員のSNSの活用についてはいくつかの大学に規定があったり、浜松市など市町村単位で規定があったり、東京都や千葉県など服務の中にあったりというふうに、それぞれ注意喚起がされてはいます。

 

 

またTwitter などのSNS には教員同士で情報交換をするというものもあります。時に情報交換がヒートアップしてしまうということもあるようです。

リアルな情報をリアルタイムで知るためにはとてもいいツールだとは思いますけれども、その関わり方はやはり本人がどう考えるか、知識を得た上でどのように付き合うかというのはとても大事なことです。

 

 

アカウントを作って「閲覧」するだけという選択肢も

私は教員時代、Twitter・Facebook・インスタグラムのアカウントはありました。作っていましたけれども、見るだけにしていました
興味のあるアーティストや野球のこと、野鳥のことなどの情報収集に使っていましたけれども、自分から発信・投稿することはほとんどありませんでした。Facebook以外では、もちろん本名ではなくやっていました。

 

自分の趣味を広げると教材に結び付くこともあるかもしれないという話を「【祝!2020プロ野球開幕】音楽教員にとっての趣味(趣味が音楽教育の教材につながるかも)」で解説しています。

 

私だって旅に出たら写真を撮ってそれをアップしたいなと思うこともありますし、食べた物や野球のこと、見た鳥・景色など発信したいという気持ちはありました。
けれども、やはりその発信が「どのように見られるのか」「どのように受け取られいるのか」「誰に見られるのか」というのは今も未来もわかりません

ですので私は SNS にアカウントはあったけれども、見るだけそれに終始していました。これはいろいろな考え方がありますので、それぞれの SNS の特性を理解してどう使うか。これは自分で判断してください。

 

 

教員がSNSを使うときに注意すべき大原則

ガイドラインや研修などで学ぶ SNS との付き合い方ですが、「私的な利用はしない」というのがベースにあると思います。それは、自分から対生徒や親だけではなく対他の先生も同じだと思います。どの程度やりとりをするのが関わるのか、SNS 上で付き合う必要があるのかというのは十分に考えた方がいいと思います。

それから二次的なつながりにも要注意です。自分の周りの人が SNS を使っている場合、その使い方にもチェックが必要です。

 

私がヒヤッとしたことは、私の家族の一人がSNSを使っていて、私の学校で開かれたコンサートに来てくれたことがありました。その際に、学校の名前や学校の写真をアップしてしまって、危うくその家族と生徒がつながってしまうということになりそうでした。とてもヒヤヒヤしました。

 

教員がSNSを使う場合、自分の家族・友人のSNS投稿にも注意を払う必要があります。「ソーシャルメディアから教員自らを守るための心がけとは?【家族・友人へもお願いしよう】」で詳しくお話しました。

 

情報モラルやリテラシーは教員だけではなく教員の周りにいる人たちにも理解と知識が必要だと感じます。

 

一歩先ゆく音楽教育は、SNSからも情報発信も行っていますので是非フォローをお願いします!

 

 

まとめ:教員・教育実習生のためのSNSの使い方【子ども・同僚が見てるかも…】

最近では就職活動など企業もその学生のSNSを見たりするということもあるようです。

 

 

特に教員になる大学生は、自分が今までに持っていた SNS のアカウント、そしてそこで発信していること、投稿している内容などがもし誰かの目に触れたら…例えば管理職や同僚、生徒に見られたらどうか?

という視点でもう一度中身を見直してみてください。

 

道具もどのように使うかはその人の考え、知識次第です。便利であるということに間違いはありませんし、その恩恵は使っているみなさんならわかると思います。使い方について今一度考えてみてください。

 

ブログ記事の内容は動画と同じです。
動画「教員・教育実習生のためのSNSの使い方【子ども・同僚が見てるかも…】」も是非ご覧ください。

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この記事を書いた人
原口直

Google認定教育者/東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

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