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【祝!2020プロ野球開幕】音楽教員にとっての趣味(趣味が音楽教育の教材につながるかも)

【祝!2020プロ野球開幕】音楽教員にとっての趣味(趣味が音楽教育の教材につながるかも)一歩先ゆく音楽教育(雑談編)
一歩先ゆく音楽教育(雑談編)
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中学校音楽の教育実習ガイドを公開中!

【中学校音楽の教育実習生・実習生を受け入れる指導教員の先生へ】
指導教員経験を踏まえて、実習前から実習後までの中学校音楽の教育実習のポイントを網羅的に紹介。

【科目問わず全ての教育実習生へ】
STEP2「教育実習中の心得」・STEP6「教育実習が終わったら」では、指導教員へのお礼状や実習校でのマナーなど実践的知識を紹介。

中学校音楽の教育実習ガイド(実習前から実習後までのポイントを解説)

音楽教員歴10年の原口直です。

ワークライフバランスを保つために趣味を持つことはとても重要です。特に音楽を仕事としていると、趣味という考えは音楽以外でも必要です。

 

教員という仕事については、働き方改革や残業時間が長いなどといった点で注目されてしまいます。教員はワークとライフのバランスをどのように取っていけばいいのか。私の実践を「【働き方改革に取り組もう】教員がワークライフバランスを改善するための3つの取り組み」でお話ししています。

 

今日はどうして「今日」この動画をアップロードする必要があったのかということを含めて話をします。

 

 

音楽教員の趣味1:プロ野球(2020年シーズン開幕!)

これが今日、この動画を上げる意味です。

2020年のプロ野球開幕、待ちわびた6月19日。この日がとても大切な日なのです。

 

 

応援しているチームはオリックス・バファローズ

もともと野球を好んで観るということはありませんでした。確かに父親は野球が好きで野球をしていたり、テレビを観たりという一般的な野球好きではありましたが、そこまで深く好きということはなかったです。

私がハマり始めたのは2014年。夫の趣味に付き合っていたら、どっぷりつかってしまったという、にわかプロ野球ファンです。

好きな球団はオリックス・バファローズで、これは生徒もよく知っていることです。「キャラ作り」の動画でも話していますが、キャラを作るためにプロ野球を好きになったわけではなくて野球好きがたまたま生徒と話が合う、その会話の糸口に使いやすいという意味でキャラ作りに上げました。

 

音楽という教科の先生としてどのようなポイントでキャラクターを作ったらいいか、もしくは持っているキャラクターを活かしたらいいかについては「教員のためのキャラづくり【他人に自分を強く印象付けるためのノウハウ】」で紹介しています。

 

音楽教員としてプロ野球で興味があるのは…?

ハマってしまったのは「応援歌」です。

応援歌の種類…選手ごと、球団、チャンスの時などが球団ごとに決められていて、それを集まった応援団、観戦する人で一緒に歌ったり、手拍子を叩いたりするのがとても興味深かったです。毎年、新しくつくられる応援歌もあったりして、一生懸命に覚えたり、球場で知らない人と歌ったりするのがとてもおもしろいのです。

しかも、あまり音楽に詳しくないんじゃないかなとか、普段は歌を歌ったりしないんじゃないかなという人が声を合わせて歌っている、しかも絶対音で歌えているのがとてもおもしろかったり、結構複雑なリズムを間違えずに叩いているのがものすごく不思議でした。もちろん、野球そのものもおもしろくてハマってしまったという感じです。

そのおかげで、生徒との会話が弾むようになったのは言うまでもありません。選手の情報、チームの状況もそうですし、オフシーズンにはFA、トレード、移籍、そういったことも生徒とよく話していました。

オリックスファンは生徒の中には残念ながらいませんでしたが、野球の会話を色々できたのはいい思い出です。

 

 

音楽教員の趣味2:舞台(ミュージカルと人形浄瑠璃文楽)

もともと舞台鑑賞が好きでしたし、音楽という観点で言うと仕事と趣味が半々くらいです。

好きなのはミュージカルで、特に劇団四季がおこなうディズニーをテーマとしたミュージカルは大好きで「ライオンキング」は日本、ニューヨーク、ロンドンそれぞれ観に行ったくらい好きです。もう数え切れないくらい観に行っています。それから、「オペラ座の怪人」「CATS」が大好きです。これは授業のため、というより趣味で好きだったものです。

授業のために観に行っていたのが趣味に転じたのが「文楽」です。もともと文楽なんて全然観なかったですし、興味もなかったですが、教科書に載っているからと一度観に行ったのが運のつきで、そこからどっぷりハマってしまいました。今では全く興味のなかった主人を巻き込んで、東京公演や時に本拠地である大阪まで観に行ったこともあります。

文楽の魅力はそれぞれの興味によって見え方がまったく違ってくるところです。歴史、人形、太夫、三味線、全体…観点によって見え方が全くちがいますし、行くたびに自分の無知さに気づいて、もっと古典を勉強しておけばよかった、歴史について調べればよかったという向上心に火が付きます。文楽公演はとても大好きです。

 

【メリットだらけ】教員のための学校図書室活用のススメ」で紹介していますが、文楽を鑑賞した後に文楽について深く学ぶという授業の際に図書室を利用しました。先生も積極的に図書館・司書の先生を活用してほしいです。

 

 

音楽教員の趣味3:バードウォッチング

全く興味がなかったのですが、教員になってから趣味になったものです。

始めは何となく参加したアウトドアのアクティビティだったのですが、そこからすっかりハマり、登山に行く時などは頂上を目指すことでなく鳥を見ることが目的になりました。

音楽教員が6月に準備すべきこと」で話したように運動がとっても苦手ですし、登山も好きではありません。ですので、険しい山を登るより、トレッキングでバードウォッチングをするのがちょうどいいのです。

鳥を見るという趣味から生まれたのが《春》の鑑賞です。鳥がさえずっている、しかも、東京都内でもさえずりが聞こえるのだということをバードウォッチングから知って教材に活かしました。

 

趣味のバードウォッチングでの経験を活かした授業「音楽のオンライン授業実践例《教材:春 第1楽章》」は動画で紹介しています。

 

これも「教材を探そう、授業に活かす何かをしよう」と始めた趣味ではなく、後づけで発見したことです。

 

 

まとめ:音楽教員にとっての趣味(趣味が音楽教育の教材につながるかも)

ワークライフバランスを保つためには趣味を持つことはとても大事なことです。それから、自分の趣味を広げると教材に結び付くこともあるかもしれません。

 

教員に習い事をおすすめしたい理由と選び方とは?【社会人の自己研鑽】」でお話してますが、先生も子どもと同じように「学び続ける」ことが大事だと思います。音楽や教育にこだわらず、自分が興味を持ったことは何でもやってみるといいと思います。

 

ぜひ皆さんも仕事だけに追われず、趣味をもつといいと思います。

 

ブログ記事の内容は動画と同じです。
動画「音楽教員にとっての趣味(趣味が音楽教育の教材につながるかも)」も是非ご覧ください。

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この記事を書いた人
原口直

Google認定教育者/東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

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