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【指導教諭として伝えたい】教育実習前に絶対に読んで欲しい本

音楽教育ch.(教育実習編)
音楽教育ch.(教育実習編)
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音楽教員歴10年の原口直です。

教育実習に行く前は教材研究として色々な書籍や音楽に当たると思いますが、教材研究に没頭していると何かつまずいてしまったり、自分が何をやりたかったのかわからなくなってしまったりすることがあります。

基本に立ち返って、教育実習前に読んで欲しい本3冊を紹介します。

 

 

 

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大村はま「教えるということ」(1973)

かなり前に出た本ですが教員のバイブルとしてずっと語り継がれているものです。

教員になる、他人に何かを教えることの根幹は何かをお話しされています。大村はまさんは国語の教員ですが、教員全員が心得ておくこと、知っておいて欲しいことが凝縮されています。

一読しておくといいと思います。

 

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小泉文夫「音楽の根源にあるもの」(2005)

1冊目は教育の基礎基本ですが2冊目は音楽の基礎基本です。

小泉文夫さんに関する本はたくさん名著があり、私もたくさん読みました。音楽とは何かということを、民族音楽の観点から色々切り込んで深く考察されています。ぜひ小泉文夫さんの本は広く読んで欲しいと思います。

他にはなぜ人は歌うのかを論じた『人はなぜ歌をうたうのか』や、團伊玖磨さんとの対談が載った『日本音楽の再発見』もおすすめです。

どの本も新しくはありませんが、現代に通ずる音楽の根源、音楽とは何かを深く迫った内容です。

 

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先輩「実習日誌」(20XX)

先輩たち…特に1つ上の先輩がいいと思いますが、実習日誌をもし可能だったら見せてもらうといいと思います。

実習日誌は自分の葛藤や失敗もたくさん載っていますし、指導教員とのやり取りも載っているので、もしかしたら嫌がられてしまうかもしれません。しかし、最も勉強になる教材です。先輩がどのようなところにつまずいて、1週間、2週間、3週間後にどのように成長していくかがありありとわかるのが実習日誌です。

もし可能でしたら実習日誌を見せてくださいとお願いするといいと思います。

 

 

 

まとめ:教育実習前に絶対に読んで欲しい本

教材研究で音楽のことばかり、授業のことばかり、の本を読みがちですが、一度立ち止まって教育・音楽そして、実習を深く学ぶのもいいと思います。

 

 

ブログ記事の内容は動画と同じです。
動画「教育実習前に絶対に読んで欲しい本」も是非ご覧ください。

この記事を書いた人
原口直

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭。

東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導、進路指導、新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。Google認定教育者

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