【研修事例】支援学校におけるICTに関連した著作権について(大阪府立佐野支援学校)

教職員向け学校著作権研修の紹介
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2023年11月、大阪府立佐野支援学校からの依頼で「支援学校におけるICTに関連した著作権について」というテーマで著作権研修の講師を務めました。

講演時間はオンラインで60分間。対象者は大阪府佐野支援学校の先生方146名でした。
オンライン環境が不安定ということでしたので、研修の始めと終わりのみオンライン会議ツールZoomを用いてリアルタイムであいさつさせて頂き、研修自体は事前に収録した動画を流していただきました。

内容は「著作権の基礎」「学校での著作権」「オンライン授業や行事配信の留意点」「授業目的公衆送信補償金の制度」「著作権教育の実践例」「学校からのよくある質問」でした。

 

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この記事を書いた人
原口直

元東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

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