【著作権研修事例】オンラインの活用と発信~著作権に自信をもつための手びき~(十和田市教育委員会)

教職員向け学校著作権研修の紹介
教職員向け学校著作権研修の紹介
本サイトはアフィリエイトプログラム等による収益を得ています
PR

青森県十和田市教育委員会主催のイベント「ICT活用実践研修会~正しく知ろう著作権 情報活用能力体系表はじめの一歩~」において、十和田市立小中学校教員向けにオンライン(Zoom)で講演を行いました。

声をかけていただいたきっかけは、ウェブサイトとYouTubeでした。依頼を決めた理由もYouTube動画。
そして、学校現場の状況をわかっているということも大きかったそうです。

 

90分間の講演では、Zoomを通してパワーポイントとAhaSlides(アハスライド)の共有をしながらお話ししました。出先からの発信で少々緊張しましたが、問題なくやりとりができました。

著作権に関わるニュース、学習指導要領、著作権の基礎と例外、授業目的公衆送信補償金制度(SARTRAS)について話しました。

 

詳しい内容は、姉妹サイト「原口直の学校著作権ナビ」のホームページをご覧ください!

ネットや本の情報・専門家への問い合わせでは解決しないことありませんか?
公立・国立の学校現場を知っている経験を生かして、机上の理論と学校現場の皆さんとをつなぎます。現実的に学校での対応が可能な施策を一緒に考えましょう。

▶研修のご依頼・ご相談はこちらの問い合わせページから受け付けています。
▶その他のご相談・ご質問はこちらの問い合わせページから受け付けています。

この記事を書いた人
原口直

元東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

原口直をフォローする
PR

コメント