今回は新たな試みとして、中学校の図書委員会に所属する生徒に対して著作権の話をしました。
学校単位や教科単位で話すのは時間や制度でハードルが上がりますが、委員会活動の一環としてならば話すことができないかなと思いました。また、話す相手として、本という著作物に触れる機会が多く、本が好きな生徒が集まる図書委員会がふさわしいのではないかと考えました。
2023年6月、東京学芸大学附属世田谷中学校の図書委員会の活動の中で話をしました。
内容は、著作権の基礎・学校での著作権・オンライン授業や行事配信の留意点・質疑応答でした。
対象者は東京学芸大学附属世田谷中学校の図書委員会に所属する生徒24名です。場所は学校図書館で、手元に1人1冊の本を用意してもらってスタートしました。
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