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【登壇報告】WIPO(世界知的所有権機関)で日本の著作権教育についてオンライン発表

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2023年11月に、WIPOの会合において「What is the Best Approach to Increase Awareness and Knowledge of Copyright and Related Rights among the Youth」のテーマで発表しました。

 

2022年4月の発表(オンライン)

2023年6月の発表(対面)

 

今回はアジア太平洋地域10か国の教育関係者が集まって、各国の著作権制度の現状や課題について意見交換を行いました。その会合において、日本の学校での著作権の現状や小中学生に対する授業実践をオンラインでお話しする機会を頂きました。

 

発表内容は「小学校での著作権授業の実践」「著作権を教える際の注意点」です。

各国の参加者からの発表もあり、それぞれの国の様々な背景に応じて「教育分野で著作権制度をどう普及していくか?」「困りごとは何か?」ということが、他の方の発表から知ることもできました。

 

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この記事を書いた人
原口直

東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー/公立中学校音楽科教員

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

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