【著作権講座を開催】新日本フィルハーモニー交響楽団のアウトリーチ活動に参加

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2024年11月から2025年3月にかけて、新日本フィルハーモニー交響楽団のアウトリーチ活動に参加し、著作権講座「音楽に拍手をしよう」を開催しました。

このプログラムは、著作権の基礎から学校での著作権の扱いやSARTRASについて学ぶ内容で、横浜市立保土ヶ谷中学校など複数の教育機関で実施されました。講座は対面、オンライン、動画配信の形式で提供され、音楽を作る人々への尊敬を促すと共に、著作権の重要性を強調しました。

この活動はSARTRASの共通目的事業の一環で、学校で著作物を使用する際に必要な補償金の使い道についても説明し、将来のクリエイター支援の重要性を訴えました。

音楽の著作権を学ぶ出前授業|新日本フィルのアウトリーチ活動に参加(2024年11月~2025年3月)
新日本フィルとの連携で実施した音楽と著作権を学ぶ出前授業「音楽に拍手をしよう」の研修実績(2024年~2025年)をご紹介。学校現場向け著作権教育の具体例として参考にどうぞ。

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この記事を書いた人
原口直

東京学芸大学 附属学校図書館運営専門委員会 著作権アドバイザー/元・東京学芸大こども未来研究所 教育支援フェロー

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校で、教育実習生の指導、進路指導、「生活と社会に関わる音楽」分野の授業実践に取り組む。
会社員時代の経験を活かし、知的財産権教育に関する研究・発表も多数行う。

2020年春より、教室の外へとフィールドを広げ、YouTube・ウェブサイト・講演活動を通して、教員や教育実習生に向けた著作権教育コンテンツを発信中。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

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