【授業実践例】「ミックスナッツ」をどうやって聴く?(東京都私立H高等学校)

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今回はちょっと変わった、だけどとてもうれしい、高校生からの講演依頼です。

2023年7月、東京都私立H高等学校の生徒主催の著作権講習会で「『ミックスナッツ』をどうやって聴く?」の講師を務めました。

講演時間は30分間、オンライン会議ツールZoomでPowerPointを共有したり、双方向コミュニケーションツールAhaSlides(アハスライド)を用いたりしながら、進めていきました。

内容は『ミックスナッツ』(Official髭ダンディズム)の曲をどのように聴くか?から著作者の話・著作権の基礎・学校での著作権・よくある例でした。

対象者は東京都私立H高等学校の生徒さん、約10名が参加されました。

 

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この記事を書いた人
原口直

元東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

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