学校著作権に特化したYouTubeチャンネル「原口 直の学校著作権ナビ」開設しました

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教員や教育実習生向けチャンネル「一歩先ゆく音楽教育」の中で解説してきた「学校著作権」。

 

その需要の高まり、にも関わらず低い認知度、今!必要であることから、チャンネルを独立させて今後の成長を目指します。

原口 直の学校著作権ナビ
著作権で子どもの逮捕者を2度と出さない。「今日から」「自分から」「できることから」。学校での著作権の意味や必要性は大きく変化しています。子ども1人1台端末・オンライン授業・公衆送信の定額制・教科書や教員採用試験への掲載「著作権を習ってないか...

 

チャンネル開設記念動画はインタビュー。
オンライン授業・GIGAスクールには欠かせない「授業目的公衆送信補償金等管理協会=SARTRAS(サートラス)」
ジョン・レノンとの別れをきっかけに、著作権ひと筋に尽力される理事 野方英樹様のお話です。

 

皆さんの学校の自治体はSARTRASへ補償金を支払っていますか?
小学生は1人1年120円・中学生は180円…支払わないとオンライン授業や行事の配信ができません。

 

✓誰が誰に支払う?
✓何ができる/できない?
✓SARTRASは法律の専門家??

 

今後公開する予定の動画は、

✓子ども・教員がやってしまいがちな著作権違反
✓教員採用試験の著作権問題を解いてみる
✓子ども・教員が著作権を学べるサイト紹介

などを予定しています。

 

著作権で子どもの逮捕者を2度と出さない。
今日から・自分から・できることから。

 

学校と著作権を結ぶ翻訳家「原口 直の学校著作権ナビ」のこれからをお楽しみに!

ネットや本の情報・専門家への問い合わせでは解決しないことありませんか?
公立・国立の学校現場を知っている経験を生かして、机上の理論と学校現場の皆さんとをつなぎます。現実的に学校での対応が可能な施策を一緒に考えましょう。

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この記事を書いた人
原口直

元東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

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