【研修実例】音楽科教育と著作権(東京都板橋区教育会音楽部)

音楽科教員向け研修
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2023年4月、東京都板橋区教育会音楽部の研修として「音楽科教育と著作権」をテーマに講師を務めました。

内容は著作権の基礎・学校での著作権・オンライン授業や行事配信の留意点・授業目的公衆送信補償金の制度でした。さらに参加者からの「事前にいただいた質問」にも答えました。

対象者は板橋区立小学校の音楽専科の先生方で、約40名参加されました。

 

「ネットや書籍、専門家に相談しても、今ひとつしっくりこない…」
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現場の先生方の視点に立ち、一緒に「実行可能な解決策」を考えてまいります。

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この記事を書いた人
原口直

東京学芸大学 附属学校図書館運営専門委員会 著作権アドバイザー/元・東京学芸大こども未来研究所 教育支援フェロー

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校で、教育実習生の指導、進路指導、「生活と社会に関わる音楽」分野の授業実践に取り組む。
会社員時代の経験を活かし、知的財産権教育に関する研究・発表も多数行う。

2020年春より、教室の外へとフィールドを広げ、YouTube・ウェブサイト・講演活動を通して、教員や教育実習生に向けた著作権教育コンテンツを発信中。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

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