【メディア掲載】音楽の授業に苦手意識を抱える子どもについての取材が朝日新聞EduAに掲載されました

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「保護者のみなさんと学習や教育に関する様々な迷いや悩みを共有し、よりよい選択を共に考えるメディア」である『朝日新聞EduA』に、音楽の授業に苦手意識を抱える子どもへのアドバイスというテーマで取材を受けた内容が掲載されました。

 

 

「うちの子は音痴だから…楽譜が読めないから…音楽の成績は期待していないんです」

保護者面談で必ず言われることです。
「旋律を正しく歌うこと」「5線ドレミシステムの理解」が現在の学習指導要領でどれくらい求められているでしょうか。

今の教科書では、歌舞伎を鑑賞したり、シタールを調べたり、著作権を学んだりします。もちろん『運命』も聴きますが、いわゆる西洋のクラシック音楽の割合は保護者世代と比べて減っています。
学習指導要領が3世代も違うからです。

歌舞伎・シタール・著作権に西洋音楽の知識は必要ですか?
保護者の皆さん、一度教科書を見てみてください。そして、子どもと一緒に音楽を楽しんでください。

「ネットや書籍、専門家に相談しても、今ひとつしっくりこない…」
そんな経験はありませんか?公立・国立の学校現場での実務経験をもとに、理論だけではなく、学校現場で実際に活用できる具体的な方策をご提案いたします。
現場の先生方の視点に立ち、一緒に「実行可能な解決策」を考えてまいります。

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この記事を書いた人
原口直

東京学芸大学 附属学校図書館運営専門委員会 著作権アドバイザー/元・東京学芸大こども未来研究所 教育支援フェロー

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校で、教育実習生の指導、進路指導、「生活と社会に関わる音楽」分野の授業実践に取り組む。
会社員時代の経験を活かし、知的財産権教育に関する研究・発表も多数行う。

2020年春より、教室の外へとフィールドを広げ、YouTube・ウェブサイト・講演活動を通して、教員や教育実習生に向けた著作権教育コンテンツを発信中。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

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