【研修事例】音楽教育における ICT 活用の実践講演(長野県高等学校音楽教育研究会)

音楽科教員向け研修
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2023年6月、長野県高等学校音楽教育研究会において「音楽教育における ICT 活用の実践講演・音楽教育全体にかかわる講演」をテーマに研修講師を務めました。

長野県は高校時代を過ごしていたこともあり本当にうれしいご依頼でした。また、高校時代、大学の教育実習時代にお世話になった先生方や知り合いも出席していたようです。

 

講演時間は90分間、オンライン会議ツールZoomでPowerPointを共有したり、双方向コミュニケーションツールAhaSlides(アハスライド)を用いて楽しく進めていきました。

内容は、音楽科教育・ICT教育の行方、そしてICT教育に欠かせない著作権の基礎・学校での著作権・オンライン授業でした。
対象者は長野県内の高校の音楽科の先生方で、約50名の参加者が高遠町に集まりました。

 

本題に入る前にアイスブレイク。
アハスライドのアンケート機能や言葉の入力・スケールの機能を体験していただきました。今回は音楽科の先生方でしたので、専攻や得意な領域などを聞きました。そして、「昨日、聴いた曲」も尋ねました。
ワードクラウドでは、回答が重なると文字が大きく表示されます。

 

 

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音楽科・ICT教育の行方と学校著作権

ここからは本題です。

「生活や社会に関わる」音楽の授業実践を紹介しながら、先生方にも考えていただきました。

 

 

次に「ICT教育の行方」として、学校や教員さらに生徒や保護者に「オンライン」がどのようにとらえられているかを、2021年のアンケート結果を見ながら話しました。
さらに、「オンライン」は教育でどのように活用できるか、その成果と課題をまとめました。

 

続いて、ICT教育に欠かせない著作権の話をしました。

 

 

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研修参加者の感想の紹介

「私たち音楽教員の歩むべき道が少し見えたように感じます。」

「アハスライドをぜひ活用したい」

 

 

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研修を企画した担当者の感想の紹介

「音楽科として目指すべき方向性、作品を扱うことの重大さや守るべき価値を再認識することができ、自身の指導を振り返ることができました。」

 

今回の講演への登壇の声をかけていただいたきっかけは「大学のつながり」でした。
教育実習で指導をさせていただいた大学生が、今や長野県の大切な教員となっています。成長した姿を見てうれしく思いました。

 

 

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まとめ

私の「音楽の礎」を築いたとも言える長野県で話す機会をいただき本当に光栄でした。
長野県高遠と言えば、日本の音楽教育の第一人者である伊澤修二生誕の地です。私が西洋音楽反抗期をこじらせていた時期に最も憎み、後に最も尊敬することになった人です。

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この記事を書いた人
原口直

元東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

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