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大阪教育大学の授業教材として「一歩先ゆく音楽教育」の動画が採用されました

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「原口直の一歩先ゆく音楽教育」YouTubeチャンネルの動画が、大阪教育大学の教育実習前の大学生に対する授業教材の1つとして採用されました。

東京学芸大学での活用国立音楽大学での活用明星大学での活用につづき、4例目の大学授業教材としての採用事例となります。

 

大阪教育大学における実際の使用例

■使用期間
2020年9月7日~10日

■活用方法
大阪教育大学令和2年度前期集中講義において,レジュメの中に「各自で資料動画を参照しておさらいをすること」と動画のURLを指示して学生に視聴させる。

■利用目的
法律の解説,調査結果の分析,指導上の課題などの講義一辺倒ではなく,小中高等学校現場の視点から指導実践の様子を学生にイメージさせる。

■「一歩先ゆく音楽教育」を教材として採用した理由
現職教員に向けた語り掛けであり,同じ課題でありながら本授業科目担当者とは異なる視点で学生が多面的に考えることができるため。

■教材として採用された動画
学校における著作権入門(教員のためのシーン別著作権)
音楽科で教える知的財産権の内容とは?新学習指導要領で強化された分野の指導方法の実践例を紹介します

 

 

 

2020年春より教室からオンラインにフィールドを移し、YouTubeチャンネルウェブサイト「原口直の一歩先ゆく音楽教育」から、音楽科教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信しております。音楽教育の現場で役に立てたことが何よりもうれしく思います。

今後も引き続きオンラインのコンテンツを自作するとともに、「すでに存在するコンテンツをどのように再構築し、実際の教育現場において活用していただけるか」ということも念頭に置きながら情報発信していきたいと思います。

 

引き続き現職の教員と教育実習生の皆さんに向けた、実践的なコンテンツを提供していきます。

ぜひ指導の場や自学において広くご活用ください!

ネットや本の情報・専門家への問い合わせでは解決しないことありませんか?
公立・国立の学校現場を知っている経験を生かして、机上の理論と学校現場の皆さんとをつなぎます。現実的に学校での対応が可能な施策を一緒に考えましょう。

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この記事を書いた人
原口直

東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー/公立中学校音楽科教員

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

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