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記事紹介:タブレット持ち帰りNG、不足する情報科の教員–どうなる「GIGAスクール構想」

ニュース解説
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「持ち帰らなければ、GIGAスクール構想は半分も成功と言えない」と、教育イベントで登壇者が述べた言葉です。

「持ち帰らせよう」
「とんでもない」
…両方の気持ちが、よくよくわかります。

 

子どもと直接関わっている学校現場が決めればいいことではあるけれど、「消極的な決め方」や「経験だけに基づく決め方」は好ましくありません。

誰も経験したことがない世界なのですから、失敗を恐れず・先回りしすぎず・教員の意欲を抑圧せず、子どもや家庭、教員を信じて進めて欲しいものです。

ネットや本の情報・専門家への問い合わせでは解決しないことありませんか?
公立・国立の学校現場を知っている経験を生かして、机上の理論と学校現場の皆さんとをつなぎます。現実的に学校での対応が可能な施策を一緒に考えましょう。

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この記事を書いた人
原口直

東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー/公立中学校音楽科教員

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

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