27ページに渡る調査結果のうち、気になった2つをご紹介します。
■「高校生のインターネット利用実態(学校での学習)」
学校での学習が少なからず奏功していると言えます。
講演などはもちろんですが、様々な機関から送られてくるポスターも多数学校に貼られていました。
■「フィルタリング利用状況」(利用開始時期別の利用状況)
フィルタリングを「利用している」の割合が各学年とも低いのが気になります。フィルタリングは子ども自身が自分で設定することは少ないと思いますので、保護者の意識や知識が必要になるでしょう。
調査の中で「いつから使っていますか?」という設問は、小学校1年生から1人1台GIGAスクールによって今後なくなっていくかもしれませんね。
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