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記事紹介:コロナ禍における学生の金銭事情

ニュース解説
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高校の時は、期間限定で長野オリンピックの選手村でコカ・コーラの補充や農作業のアルバイトをしていました。
大学でのバイトはメイン2つで、

・居酒屋
席数20人+宴会座敷、常連さんが多いお店。美味しすぎるまかないは、当時唯一のまともなご飯でした。(朝は無し、昼はアイスか頭脳パン)

・東京ディズニーシー
開園する直前の大量採用で入りました。アトラクション担当になり、ゲストのいないパーク内でお互いゲスト役になって練習し合ったり、有名な心得を学んだりしました。

 

他にはクリスマス前のパン工場、年越しの東京ドーム、もちろん学校での特別支援児童やアシスタントティーチャーとしての支援もしました。

何のためにアルバイトをしたか?
お金以外にも得る物はありましたが、メインは旅行資金と楽譜代でした。旅行に行きたいからバイトをがんばる。そのサイクルが回りにくいのは、気の毒です。

ただ先日オンラインで話した大学生はUberEatsで、懐があたたかそうでしたが…。

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この記事を書いた人
原口直

東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー/公立中学校音楽科教員

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

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